MUSIC FROM "THE ELDER"

このアルバムの一般的な評価は、KISSじゃないとか、汚点だとか、暗黒時代の作品だとかボロカス状態だが、時代がそう判断していただけで、語り継がれるような事ではないと思う。
当時、DYNASTY、UNMASKEDに違和感を覚えているファンが期待を胸にこのアルバムを聴いた時に感じた失望感はなんとなく想像はできますが。。。
確かにストレートさを売りにした70年代の音とは一線を画しているが、楽曲のレベルは高く、バラエティにも富んでいる。
当時の映像として唯一残っているTV番組で生演奏した3曲を見る限り、紛れもなくKISSのライブであり、このタイミングで南米に行っていれば歴史は変わっていたかもしれない。

→

同意(0) | twitter | Facebook

5. バンセー

★★ (2009-03-26 18:09:00)

KISSアーミーには、評判がよくないようですが、
ここでもですか?
私は好きなんですけど。
THE OATHとか
駄目ですかねぇ。

→

同意(0) | twitter | Facebook

6. バンセー

★★ (2009-03-26 18:19:00)

おっと!
↑にありましたね。
失礼しました。

→

同意(0) | twitter | Facebook

7. バンセー

★★ (2009-03-26 18:25:00)

ARCH ENEMYもカバーしている
THE OATHがいいです。

→

同意(0) | twitter | Facebook

8. 帰ってきたクーカイ ★ (2013-08-01 18:23:31)

　上で、何人かの方が書かれているが、本作はＫＩＳＳ初心者にはお勧めできない。
　かくいう私も、本来ならこの作品を購入する前に、聴いておくべきＫＩＳＳの名作アルバムがあることは知っている。なら、何故にＫＩＳＳのコアなファン以外はまたいで通った方が良い本作を、あえて聴き、かつコメントするのか。
　それは、ＬＯＵ　ＲＥＥＤが作詞に一枚噛んでいるからに他ならない。
　だが、結論としては、バンドメンバー以外の誰かが数曲で作詞していようが、音楽性はそうガラッと変わるものでもない。むしろ、本作の雰囲気を決定的に他のアルバムと違ったものにしているのは、プロデューサーのボブ・エズリンである。
　すでに上で言及されているとおり、本作の出来は決して悪くはない。
　だが、ＫＩＳＳのもつ、ラフでキャッチーで、チープなのだが魅力的でもある部分が極端に減退し、緻密で、荘厳な曲作り、アルバム作りが為されている。つまり、完成度は高いのだが「らしくない」のだ。
　しかも、クラシックでいうと、ベートーヴェンの“第九”のように、徐々に緊張感が高まっていき、一番最後が最も盛り上がるような構成になっているため、アルバム全編を聴かないと、良さがわからないのも痛いところだ。
　「Ｔｈｅ　Ｏａｔｈ」や「Ｉ」など良い曲が収録されているのだが、まぁ勿体ないアルバムと言える。

→

同意(0) | twitter | Facebook

9. 正直者 ★★★ (2018-04-05 01:44:31)

世界中から駄作と叫ばれたKISS初のコンセプトアルバム。なんで世界中から非難されたのかは、いまだに理解不能だが、ポールがファルセットで歌いすぎだ（笑）。ファンタジーなロックアルバム、楽しんだもの勝ちでしょ。DYNASTYやUNMASKEDのようなディスコ調のロックなんて恥ずかしくて聞いてられんよ。

→

同意(0) | twitter | Facebook

→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示

ページ上部に移動