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C
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PROFOUND LORE RECORDS
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鬱/絶望
CAINA
TEMPORARY ANTENNAE
(2008年)
1.
Intro: Manuscript Found In Unmarked Grave, 1914
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2.
Ten Went Up River
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3.
Willows and Whipporwills
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4.
Tobacco Beetle
(0)
5.
Larval Door
(0)
6.
...and Ivy Wound Round Him
(0)
7.
Them Golds and Brass
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8.
Petals and Bloodbowls
(0)
9.
Temporary Antennae
(0)
10.
None Shall Die
(0)
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Recent 50 Comments
1.
Usher-to-the-ETHER
★★
(2008-11-06 21:21:00)
2008年発表の3rd。
このアルバムのジャケかなり好きです。
甲虫の羽の中ってスベスベしてそうでなんか良い(笑)。
KRALLICEが所属していたり、ALCESTの作品のリリースに噛んでいたりなど次世代ブラック好きからの注目も厚いレーベルである「Profound Lore Records」に所属しているだけあって、このバンドもブラックメタルのディストーションボイスやトレモロリフ、ギターの歪みの轟音などの手法を用いながら、メタル的でない幻想的な風景を描いていく、ポストブラックといえる路線の音楽を演ってますね。
ギターの歪みの音色や音の位置など音作りの面にもかなりのこだわりが感じられ、情景の描写に全く抜かりはありません。轟音+デスヴォイスから突然四つ打ちテクノビートが登場したり、意外性のある展開も面白いです。浮遊感のある雰囲気はALCESTやLANTLOS辺りにも通じると思いますが、このバンドの描く情景はもう少し翳りがある感じ。
2、3曲目のアウトロのSE(子供のアカペラ)も葬列に参加してる子供が歌ってるような雰囲気があるし、タイトルトラックの清浄なメロと軽快なリズムも、死を前にして魂が体から抜け出して浮遊しているような感触があると思う。ただ、パートによってはプログレやポストロックに接近しすぎていて、別にブラックのルーツが無くても同じような情景が描けるのでは…と思わされる部分も多く、ブラック要素のあるパートが少なめなのは好みが分かれるかも。
そういうパートも嫌いじゃないんですが、リフの轟音やドローン的な音響は気持ち良いし、デスヴォイスもTRIUMPHATORに通じる苦痛に満ちた声でかなり良いので、個人的にはもうちょっとブラック要素が多くても良かったですね。
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