2008年9月リリースされたばかりのエンジン全開総力結集の4thアルバム。 今回はプロデューサーが前作のAdamDutkieviczからJasonSuecofになりました。 言い換えれば、ATRにおいて 3rd vs 4th は Adam Dutkievicz vs Jason Suecof の構図をも意味していますな。 まあ、「vs」なんて誇張してしまいましたが、両氏の違いと良さを楽しみながら これから、聴き込みするとしますよ。
08年発表の4th。 初めて彼らのCDを衝動買いした。何の先入観もない立場でこのCDを聴くと80年代スラッシュメタルに現代風のエキストリームなサウンドを組み込んでいるように聴こえる。僕が知ってる中ではTRIVIUMに近い印象だ。だから懐かしくもあり新しくもある、って印象。 1曲目のイントロが始まった時には何だか昔よく通っていた輸入盤屋のスピーカーから流れていた曲調に似てるなぁ~、と思ったし、何故かレコードの西ドイツ盤のあの独特な臭いを思い出してしまった(笑) 元々この手のサウンドは好きなので、全編通して楽しめたし“Forever In Your Hands"なんかはかなり個人的にはツボにハマッた。ただ残念なのはあまりにもコンパクトに全体がまとまり過ぎて、突破力・爆発力を感じない事。もっと破天荒でもいいと思う。 ただ衝動買いした割には上出来で結構満足はしています♪
名盤ですね。 THE FALL OF IDEALSは間延びして全体的にイマイチな感じでしたが、このアルバムはハマリました。 メロコア、メタルコアというジャンルに括られていますが、 ジャンルはALL THAT REMAINSですね。 レベルの高さと捨て曲なし、、CHIRON、OVER COME、TWO WEEKSは名曲で、、聞き終わったら爽快な気分になれます