この曲を聴け!
T
|
エスニック
|
フォークメタル
|
ブラックメタル
|
メロディック
|
ヴァイキング/ペイガン
|
叙情/哀愁
THY WORSHIPER
SIGNUM
・
Crucem
(3)
・
Diabolus
(3)
・
Ignis
(3)
・
Ritus
(2)
→項目を追加する
→項目を修正する
→MyPageのお気に入りへ
MyPage
SIGNUM
モバイル向きページ
Tweet
解説
- SIGNUM
→解説を
作成・修正
外部リンク
"SIGNUM" を
YouTubeで検索
|
Amazonで検索
|
googleで検索
|
→リンクを
追加
・
修正
SIGNUMに登録されている4曲を連続再生(曲順) - Youtube
1.
Crucem
, 2.
Diabolus
, 3.
Ignis
, 4.
Ritus
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
Usher-to-the-ETHER
★★
(2008-08-13 23:22:00)
おそらく2005年発表のデモのCD化再発盤。
デモと言っても、ちゃんとフルレンスと同じ長さがあるのでご安心を。
メロブラ風のトレモロリフやブラストビート、メロデス風のザクザク刻むリフやメロウなリードなどのメタル要素をベースに、祈祷師風(志方あきこ似?)のしゃくりあげる女性ヴォーカルやヴァイオリン、笛などによるエスニックなメロディを織り込んだペイガン・メタル。
最近ではTURISAS、ELUVIETIE、EQUILIBRIUMなどのメタルにペイガン・トラッド的なメロディを取り込んだバンドが人気を博してますが、この作品もそうしたバンドが好きな人にアピールしそうな叙情トラッドメロがかなりフィーチャーされてますね。
ただ、上記のバンドはエンターテイメント性やメタルとしての革新性など、聴き手をかなり意識して民族メロとメタルを融合させているように思えるのに対し、このバンドは呪術とか、エスノセントリズムなどの危険なものにリアルに傾倒していそうな、シリアスなヤバさが漂ってるのが決定的な違いかもしれません。取りあえず笛で楽しく踊ったり、RPGや映画などの創作的世界観を楽しむような感じで聴くのはまあ無理ですね(笑)。PERUNWITをメロデス化した感じというと近いと思います。
GRAVELANDを始めとして、PERUNWITやVELESなどポーランドのマジなペイガンメタルバンドって、一般的なメタルとしての価値観を半ば無視してまでペイガニズムを体現する傾向にあるような気がしますが、このバンドはこれを聴く限り根幹にしっかりとメタルとしての価値観が根付いてる感じですね。曲によっては激メロウなツインリードまで完備してたりしますし(笑)。
クサメロの流れでペイガンにはまった人に、今度は歴史や思想など文化的な部分にも興味を持ってもらうにも最適なアルバムなんじゃないかと思います。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
発言
評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
コメントのみ
お名前:
→ユーザー登録
→発言を
修正・非表示
|
移動
→問題発言を
非表示
ページ上部に移動
this frame prevents back forward cache