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LIVE AT SHEPPERTON'74
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LIVE AT SHEPPERTON'74
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解説 - LIVE AT SHEPPERTON'74
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1. 杉本 剛 ★★ (2008-03-12 23:29:00)

1986年になってリリースされた、デイヴィッド・バイロン在籍時の1974年のライヴ・アルバム。第8作"Wonderworld"リリース時の演奏で、ベーシストGary Thainの感電事後直前のものなので、黄金時代のメンバー末期のライヴということになる。この演奏は実は同年発売のアンソロジー・ビデオ「安息の日々/Easy Livin'」に収録されている映像と同一のものであるが、ビデオには収録されていない"IWon't Mind"や"Something or Nothing"も収録されており、音もビデオと比較するとベースが大きく聞こえてくる。演奏はラフではあるが、デイヴィッドは本領を発揮している。短い内容だが、ライブ・バンド・ユーライア・ヒープを十分堪能できる。また'97年にはアウト・テイクが追加されたリマスター盤もリリースされ、初期からのヒープ・ファンには嬉しいアルバムとなっている。


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