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WALKING WITH STRANGERS (2007年)
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WALKING WITH STRANGERS
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解説 - WALKING WITH STRANGERS
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Recent 50 Comments



1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2007-09-22 18:12:00)

2007年発表の3rd。
それにしても、バンドロゴやアートワークのポップでゴシックなセンスが素晴らしいですね。
半分はジャケ買いです(ジャケ見る→ネットで試聴→購入のパターン)。
クレジットを見るとアートワークにもメンバーが関わっている模様。
肝心の音楽性の方ですが、EVANESSENECEのファンの掲示板で話題になったというだけあり、
その手のファンにもアピールするような、かなり聴きやすい部類に入るゴシックメタル。
ヴォーカルの声質(個人的には天野月子さんに似てる気も)といい、キーボードをふんだんに
使ったファンシーで明るめな曲調といい、EVANESSENCEよりも更に聴きやすいと思います。
メタラーよりも一般洋楽ファン、BURRN!の読者よりもINROCKとかの読者に受けそう。
ただ、折角魅力的なヴォーカルがいるのに、歌メロがやや淡白に感じるのは惜しいかも。
曲によってはトランス的リズムやヘヴィなリフを取り入れていたり、曲調には幅を
持たせてますが、アルバム一枚通して聴くと少しダレを感じるかも。
決して地味なサウンドではないですが、もう少しフックがあると更に良かったと思います。
とはいっても、アートワークを含め、欧米のカトゥーンにも通じる、キッチュ&キュートで
ちょっとダークな世界観はなかなかに魅力的。
しかし、メンバーのChibiやO-enというバンドネームが日本語由来なのか気になる…(笑)



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