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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
C
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NWOBHM
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正統派
CLOVEN HOOF
EYE OF THE SUN
(2006年)
1.
Inquisitor
(0)
2.
Eye of the Sun
(0)
3.
Cyberworld
(0)
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コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
cozy_ima
★★
(2007-08-05 18:16:00)
17年ぶりの復活作。
Cloven HoofはNWOBHM発祥から少し遅れて82年ごろにデビューしている。
90年には一度解散状態に陥っているが、このほどオリジナルメンバーの
ベーシストを残して、あとは総入れ替えで復活した。
ジャケットイメージや、過去の経歴をご存知の方はオカルトメタル的な
ものを想像されると思うが、内容は正統派メタルに近い。
ブラックサバスや、ザックワイルド時代のオジーを想起させる部分も
あるが、今作はリリース元が、エスケイプミュージックということもあり、
メロハー然としたナンバーも配されている。
私はこういう陰りがあり、独特の世界観を持ったバンドには弱い。
LA METALの猥雑さや、NWOBHMのひたむきさなどに共鳴できる人は
ぜひ聴いて欲しい。
こういうバンドは、最近なかなかいない。
作品としては、後半にいけばいくほど、その世界観は泥沼にはまっていく。
この中毒にはまったら、あなたはもう抜けられない。
http://www.escape-music.com/artist.asp?id=ESM133
2006年リリース
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2.
ダイアスパー
★★
(2011-02-09 01:17:23)
以前のCloven Hoofとはかなり音楽性が変わったという印象。以前のNWOBHMの権化のような臭みが減って、2nd以降のプリティ・メイズのようなクレバーで明快な音になったという印象。
ではそれでつまらなくなったのかというとそんなことはなく、これはこれで再デビューにふさわしい完成度に仕上げてきたという感じ。以前のCloven Hoofを期待するとズッコけると思うが、普通に正統派メタルの傑作を聞きたいという人には聞いて欲しいです。
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3.
失恋船長
★★★
(2024-06-12 22:09:25)
1989年に素晴らしいアルバムをリリースしたのだが、彼らの歴史は続かず解散へと向かう。諸処の法的問題をクリアーして、遂に再始動したバンド。ベースのリー・ペイン以外は顔ぶれは変更となったが、音楽性に大きな変化はなく謹製英国サウンドを継承。
今作は今までにないブルージーさも若干加味、メロディアス度も強まり懐の深いサウンドへと変換している。
新シンガー、マット・モートンの持つ壮快感のある歌声、そういうのも過去にない新鮮さをもたらし③のような新機軸とフィット。このアルバムがNWOBHMの残り香を漂わせる昔の名前で出ていますではない現役感を意識してる証だろう。
基本はオールドスクールなサウンドなのだが、その耳馴染みの良い歌メロが意味合いを変えてきている。
Escape Musicからのリリースというのもあり、メロディックメタル感が強まっているのもレーベルの意向なのかも知れないが、メンバーチェンジがもたらした功罪があるのは間違いない。
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4.
火薬バカ一代
★★★
(2025-01-29 01:27:24)
メンバー4人がそれぞれ「FIRE」「AIR」「EARTH」「WATER」を名乗り、NWOBHMに沸く英国から'80年にデビューを飾った悪魔の蹄CLOVEN HOOF。3枚のアルバムを残して90年代以降は消息を絶っていた彼らが再結成を遂げ、'06年にESCAPE MUSICから発表した通算4枚目となる復活作がこれ。
CLOVEN HOOFというと、デビュー作で聴かせたシケシケでシアトリカルな作風の印象が強いですが、オリジナル・メンバーのAIRことリー・ペイン(B)以外の顔触れをも一新して制作された本作においては、現代的なヘヴィネスを加味しつつよりタイトに引き締まった硬質なHMサウンドを披露。オカルティックなオドロオドロしさは然程でもないとはいえ、これぞブリティッシュ!な翳りは十二分に保たれていますし、何よりCLOVEN HOOFのカタログの中では2nd『DOMINATOR』(’89年)を最も愛聴する身としましては、この方向性は落胆には当たらず。むしろウェルカムなぐらいもので。
まぁ、その傑作『DOMINATOR』と比較すると収録曲のクオリティにややムラっ気が感じられ、また“REACH FOR THE SKY”や“FUGITIVE”級のキメ曲も見当たらないのですが、ザクザク刻まれるGリフを伴って突き進むOPナンバー①や、畳み掛けるように疾走する⑦、からのドラマティックな⑧へと繋げる緩急を生かした展開、そして本編の締め括り役に相応しい劇的さを有する⑩といった楽曲は、そうしたマイナス点をカバーして余りあるカッコ良さを誇っていますよ。
帰還の挨拶のハードルを楽々と飛び越えてきた力作。今からでも日本盤出しません?
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