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女性ヴォーカルが急増。
キャッチーだし、曲もコンパクトになってかなりの傑作だと思います。
反面、前作の重さというか、寒さが薄れているように感じてしまう。
個人的に早く飽きてしまうんじゃないかという不安が…。
いま連続で聴き続けるなら今作、1年後にも聴いてるのは前作といった感じでしょうか。

女性ヴォーカルをデスヴォイスと絡めてってのは最近のメロデスやらゴシックによく見られる風潮ですが、このバンドはやたら、女性ヴォーカルが前に出てますね。。
悪くはないし、アルバム通じて、高得点を上げられる出来ですが、デスヴォイス排除すれば、NIGHTWISHみたくも取れるし、どうなんでしょう!?

イイです!
自分の好きなモノ全部入ってるカンジです。

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