Burzumのブートでは一番出回ってるものだと思います。 何故かフルレンスに収録されていないStemmen fra taarnet的ロック調の初期の佳曲Et Hvitt Lys Over Skogen、 悪音質が素晴しいLost wisdom、Spell of destruction、Channeling the~と2ndのイントロのインストデモ、 AskeEPバージョンのA Lost And Forgotten Sad Spirit、ここまではDraugenに全て収録されてるようです。 それからDeathcrushからカットされてしまったDuet With Mayhem。 そして最後のHavamalというタイトルの曲ですが、これは2ndにあったインスト曲Han som reisteに、 アサトルという多神教の教主の説教の様なものが10分以上渡る曲(Han som reisteはかなり小さくかかって いて、ループしてます)で、総じて見てみると随分不気味な音源集になってます。 最近の再発盤でこれを聴きましたが、意外にも面白くて、フリークの方には十分オススメできると思います。