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LINGUA MORTIS (1996年)
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LINGUA MORTIS
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解説 - LINGUA MORTIS
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. mic ★★ (2007-02-14 21:26:00)

BLACK IN MIND、THE MISSING LINKなどから選んだ曲を、オーケストラアレンジして録音したアルバム。
単なるアレンジアルバムじゃない完成度。聴いておいて損はないと思う。



2. cer ★★ (2007-02-22 15:27:00)

アレンジ自体の完成度は中々なのだが、
荘厳なオーケストラとBLACK IN MINDそのまんまなピーヴィの声がいまいち噛み合ってない部分もあり、所々違和感を感じるかも?
②のAlive But Deadがオヌヌメ。
メドレーのインストゥルメンタルも非常にベネ。



3. うにぶ ★★ (2007-10-25 00:12:00)

'96年発表の、チェコ・フィルとの共演作です。
バンドの音づくりやピーヴィーの声質などもあり、オーケストラと完璧に融合しているとは言い難いですが、それもまたメタルらしい荒々しさが刺激になって丁度いいくらい。
元々のメロディが良いし、暗い雰囲気の曲が多いので、オーケストラ・アレンジも似合います。なかなか感動的。
ヴィクター加入後のそれと違い、ピーヴィーのアクの強い曲を使っているのが、レイジらしくて気に入ってます。
ロックとクラシックの融合なんて腐るほどありますが、メタル・バンドが既発表曲をオーケストラと組んでリ・レコーディングしたアルバムとしては、メタリカやスコーピオンズより早いし、けっこう先進的な企画もの作品。
大半の曲が『BLACK IN MIND』からのもので、他のアルバムの曲はメドレーの中のインストに使われているだけなので、特に『BLACK IN MIND』が好きな人におすすめです。



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