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80年代
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R
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アメリカ
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アメリカンロック
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ポップ/キャッチー
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ロックンロール
ROUGH HOUSE
ROUGH HOUSE
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DON'T GO AWAY
(6)
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FANTASY
(5)
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LOVE IS PAIN
(3)
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RACIN'
(3)
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WITHOUT YOU
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CAN'T FIND LOVE
(2)
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TEEZE ME PLEEZE ME
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MIDNIGHT MADNESS
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
cozy_ima
★★
(2006-07-30 17:42:00)
ついにこのバンドについて書くときがきた。
まず、当時本作を聴いて、これがモトリークルーの新作だ、と言われたら
ほとんどの人が、そうか、と思っただろう。
モトリークルーが目指していた方向性が、あまりにストレートに表現
されている。
特に、ボーカルの声質、歌いまわしが、ヴィンスにそっくりである。
そして楽曲は、モトリーの1stそして、DR. FEELGOODで打ち出した方向性を
忠実になぞっている。
単にモトリーに似ているだけであれば、私もあえて声を大にしてアピールする
つもりもないのだが、本作のプロデューサーがあのマックスノーマンであり、
サウンドプロダクションも申し分ない。
その上、リリース元は、CBS(コロンビア)と、破格の扱いで製作されている。
1曲目のインパクトが全てを物語っているが、とにかく楽曲のメロディが
どれも秀逸である。
ギターにエースフレーリーの匂いを感じさせるところも、泣かせる。
RIOTの1STもそうであったように、ストレートでありながら、メロディには
非常にこだわりを感じる。
あくまでメジャー調の明るいナンバー、もしくはストレートなロックンロール
ナンバーが中心であるが、3曲目のLove Is Pain、8曲目のWithout Youでは、
マイナー調のメローな雰囲気を醸し出していて、モトリーで言うところの、
メリーゴーランドや、スタリーアイズのような感じの曲もある。
くどくど説明すると長くなるので、この辺にしておくが、とにもかくにも
聴かないことにはこの良さは分からない。
リリース当時も、具体的な他のバンドとの比較論で論じられることがなかった
ので、このバンドについて印象は薄いと思う。
モトリー、初期ライオット、初期キッスのそれぞれ良いところをミックス
したようなバンドだ。
あまりにダサイジャケットに騙されて、本作を敬遠した人は多いだろう。
表、裏、中と全てがモノクロで、表はSMチックときている。
私もジャケットのおかげで手を出さずにいたが、ふと余裕のあるときに
手にして聴いて、その素晴らしさに震えがきたほどだ。
隠れた名盤などという簡単な言葉では片付けたくないほどの、文字通り
幻の名盤だ。
本作との巡り合いは、HM歴30年の私の中でもっともエポックメイキングな
事件だ。
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素晴らしい!!
★★
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