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THE POWER AND THE MYTH (2004年)
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THE POWER AND THE MYTH
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解説 - THE POWER AND THE MYTH
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. けんしょー ★★ (2006-07-28 11:53:00)

なんとなくエスニックな雰囲気なのもあり、ポンプ・ロックっぽいのもあり、
普通のメロディアスHRバンドならば内容的にはそこそこのでき。
ただ、HOLとしてはもう一息かな。
Voが弱いので余計に"もう一息"が気になるような。
HOLでなければ良質のHRですね。




2. ジョージベラス ★★ (2008-06-01 22:03:00)

この作品では元クワイエット・ライオットのチャックがほとんど作曲しており、リーダー的存在だったジェフリアが既に脱退。そういう時期に作られただけあって、全体的に元気がない。メロディは良いが…。この後、チャックは脱退し、主導権がジェイムス・クリスチャンになったのが良かったのか、2枚の最高傑作を生み出す事になる。



3. ジョージベラス ★★ (2008-06-02 12:03:00)

追記ですが、全体的にインド風の作風で、このバンドでは一番の駄作だと思いました。ジェイムスのボーカルも活かされてなく、全体的にだれる。次作から化けるので、参考までに聴いてみるのもいいかもしれません。



4. Karate Kid Joe ★★ (2010-05-15 08:59:00)

この作品の欠点は時流のせいかグランジぽいことである。
全体的に冴えていないので、いつもと比べ退屈に感じられる。
決して悪い作品ではないが、気持ち良さにやや欠ける。
興味がある人は聴いてみてもいいと思う。



5. 失恋船長 (2017-07-13 15:07:51)

2004年に突如復活を果たした叙情派アメリカンロックバンドがメロディ派には安心安全の名ブランドFrontiersよりリリースされた復帰作。リズム隊はL.A界隈における、必殺お助けコンビのチャック・ライトとケン・メアリーの二人と、1stでギターを弾いたレニー・コルドラが復帰と3名とも1stの『HOUSE OF LORDS』のメンバーに、そしてシンガーは勿論ジェイムズ・クリスチャンなのですが、肝心要のジェフリアの名前は見当たらず、作曲者クレジットにパット・トーピーが参加したりしていますが、叙情派アメリカン歌モノロックとは一線を画す結果となり、少々残念な気分を味わいます。
HOUSE OF LORDSというよりは、ジェイムスのソロと言ったニュアンスが強めで、その辺りに評価も大きく左右されそうですが、次作ではジェフリアの名前もあり、復帰への足がかりに繋がったとするならば価値ある作品だと思いますね。



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