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DOUBLE LIVE ANNIHILATION (2003年)
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DOUBLE LIVE ANNIHILATION
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解説 - DOUBLE LIVE ANNIHILATION
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ポエ ★★ (2005-11-03 16:13:00)

WAKING THE FURYリリースに伴うヨーロッパツアーを収録した二枚組みのライブアルバムです。
まず音質が良いのが好ポイント。
予想通りだがジェフのギターは兎に角狂いが無く正確で、ただただ御見逸れ入る。
ALICE IN HELLからWAKING THE FURYまでのキラーチューンを殆ど抑えており、心の底から燃え上がる内容となっている。
ボーカルのジョー・カミューもドスのある声で歌ってて迫力満点。
KING OF THE KILLなんかは原曲よりこっちの方が数段かっこいい。
ある意味ベストアルバムと言っても過言ではない気がする。




2. テストメンタ ★★ (2006-01-20 22:07:00)

彼ららしく、もちろん演奏も音質も良い。
個人的にジョー・コミューの声がANNIHILATORで一番好きなので、他のヴォーカリストのナンバーも彼のヴォーカルで聴けるのが嬉しい。




3. 火薬バカ一代 ★★ (2006-08-26 19:41:00)

'03年発表の2枚組ライブ・アルバム。9th「WAKING THE FURY」に伴う欧州ツアーの模様を捉えたものらしいが、
偏りのない選曲はなかなかツボを突いていて、これなら確かにベスト盤としても十分に機能すると思われ。
勿論、「漏れ」も結構あるけど、歴史の長いバンドだけに致し方なしと言ったところか。
DISKⅠに比較的新しめの曲を、DISKⅡに初期の名曲を集めた構成になっていて、やはりDISKⅡの怒涛の盛り上がりは圧巻。
実験色の濃いサウンドだった「WAKING~」からの楽曲も、こうして装飾の取っ払われたライブで聴くと、
非常に純度の高いスラッシュ・メタル・チューンと化していて面白い。
ジェフ・ウォーターズ(G)を筆頭に、楽器陣の一糸乱れぬ、それでいてライブならではの熱さと
前のめり感を漂わせた、素晴しく達者な演奏ぶりは今更言うに及ばず、歴代フロントマンの中でも
屈指の実力を誇る逸材Voジョー・コミューのダイナミックな歌唱もお見事!
個人的には、もう少し観客とのエネルギーのやり取りが感じられるライブ盤の方が好みだし、
欧州メタル・ファンの嗜好を考慮した結果か、ANNIHIRATORのもう1つの顔である「メロウな側面」が
フォローされていないのも残念だが、ともあれ、ジョー・コミューを擁したバンドの3度目の来日公演を見逃した
己の迂闊さを呪いたくなる、ハイクオリティなライブ盤であることは間違いない。




4. 最近はPrimal Fearな方 ★★ (2008-09-23 02:46:00)

ボエさん、おっしゃる通りです!!!!ベストアルバムでもおかしくないです。
Reflesh The DemonとKING OF THE KILLが死ぬほどカッコイイ、
・・・が欲を言えばカッコ良くともいらない曲もアリ。(Torn等)


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