WAKING THE FURYリリースに伴うヨーロッパツアーを収録した二枚組みのライブアルバムです。 まず音質が良いのが好ポイント。 予想通りだがジェフのギターは兎に角狂いが無く正確で、ただただ御見逸れ入る。 ALICE IN HELLからWAKING THE FURYまでのキラーチューンを殆ど抑えており、心の底から燃え上がる内容となっている。 ボーカルのジョー・カミューもドスのある声で歌ってて迫力満点。 KING OF THE KILLなんかは原曲よりこっちの方が数段かっこいい。 ある意味ベストアルバムと言っても過言ではない気がする。