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GHOSTS I–IV (2008年)
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GHOSTS I–IV
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解説 - GHOSTS I–IV
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1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2008-07-24 18:09:00)

2008年発表の6th。インスト二枚組の作品。
今作は「The Hand That Feeds」「Starfucker Inc.」のようなキャッチーな曲はなく、
実験的な作風の曲が中心で、「The Fragile」アルバムからヴォーカル等のキャッチーな
部分を取り去り、実験的な部分をクローズアップしたような感じのアルバム。
…なんですが、個人的な印象では今までのNINの作品の中では最も「病んでる感じ」が薄い
作品だと思います。音と音を組み合わせて、新しい音の響きを生み出す事をTrent自身が
楽しんでいるんじゃないかと思えるような音で、聴いていて中てられてしまうような
「The Fragile」に対し、こちらはTrentの実験に興味深く付き合っていける感じですね。
変わった構成の作品ですが、独特のノイズ質や儚いピアノなどにはやっぱりNINらしさが出てると思います。
私は輸入盤を買ってしまったんですが、国内盤はTrentによる肉声の解説DISKが付くらしいですね…
国内盤の特典でもかなり豪華なのでは…早まってしまいました(苦笑)。



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