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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. TOKI ★★ (2005-04-06 14:17:00)

①を聴いたときは正直驚きました!
でも、あとが続かない・・・。
しかし、無名にしては良いと思いますよ!



2. ムッチー (2013-05-01 03:18:59)

TENやHARD RAINのキーボード・プレイヤーとして、また、
ボブ・カトレイのアルバムの作曲・プロデュースを手掛けたことでも知られる、
ポール・ホドソンのリーダーバンド、HODSONが2004年に発表した唯一作。
ポールは作曲・キーボードに加え、リードヴォーカルもとっています。
意外としっかりと歌えていて、タイプとしてはロブ・ロックにも似た暑苦しい系。
しかし、仕方がないこととはいえ、どうしても一本調子で表現力に欠けますね。
楽曲はメロディックなHRが中心ですが、なかなかヘヴィな面もあり、様式美HM的な曲もあります。
RAINBOWの"A Light In The Black"のカヴァーもしていますしね。
自分としては、①"This Foolish World"や③"The Calling"、⑦"Soulman"などが好きです。
しかし,オリジナリティが決定的に欠けていて,なんだか聴いたことがあるようなフレーズが全体的に多いです。

このように、個人的には、ソングライター・ヴォーカリストとしてのポールにはあまり魅力を感じないので、
キーボードプレイに期待したかったのですが、あまりフィーチュアされていません。
TENのアルバムでの方が、よっぽどポールのセンスの良いキーボードを楽しめるくらいです。
ポール曰く「キーボーディストとして以上にソングライター,マルチミュージシャンとして認められたい」と,
そう語ってますが、やはり、もっとキーボードを中心にした曲作り・ミックスをしてほしかったです。
しかも、ギタリストのプレイが全然面白くないからなぁ…。

色々言いましたが、物足りない面が多いものの、良い曲もありますし、自分のケースのように、
TENのアルバムでのプレイでポールが気になった方などは、試しに聴いてみてもよろしいのではないかと。



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