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DVD(輸入盤)見ました。こっこれは…、これは凄すぎる!やばいですよ、このDVD。ドリーム・シアターの演奏が上手いというのは今さら言うまでもないけど、このDVDのプロダクションはホントにいいよ。カメラワークと編集はホントに素晴らしい。このDVDをプロデュースした会社はドリームシアターのことを良く理解してると思う。カメラワークなんかホントにすばらしくライブに挑む前に相当綿密な打ち合わせをしたんだろうね。
それにしても、今の時代にこれだけ優れた楽曲と卓越した演奏能力をもったバンドは他にいないと思う。多くのフォローワーが束になってもかなわない“本家"の実力を余りあるほどのパフォーマンスで見せつけた貫禄のライブDVDです。
余談
Disc2のドキュメンタリーでペトルーシ、フィードバック・スポットをミスったらショー全体を台無しにするって言ってたよね?あれ?.....ペトルーシ.....「As I Am」の一発目.....(爆)。私はそんなペトルーシが大好きです(笑)。

セットリストをパッと眺めると「う～ん、チョット後半が弱くないか?」と思ったんですが、実際に音聞いてみると大分印象変わりましたね
(Disappearを演奏するタイミングは未だに首を傾げてしまうのですが・・)
「Goodnight Kiss」でのギターソロに至っては、ホント絶品です
そして武道館行けなかった人にとっての目玉である「INSTRUMEDLEY」!
いや、ホントに凄いです。。。ステレオの前で放心状態になってしまいました。。
ただ、、、終盤に曲が浮かばない部分があり、何気に悔しかったり^^;
DVDが楽しみだ～

人間じゃね～!

素晴らしすぎる。
この作品を持ってる人の多くはDVDも持っていらっしゃると思いますが、圧巻の一言に尽きます。特に注目なのは、新作の傾向もありますが、やはりペトルーシです。技巧で魅せてくれるのはもちろん、なによりもTrial Of TearsやHollow Yearsで聴かせるトーンは鳥肌ものです。そして、最後のIn The Name Of Godでは、聴いてる最中に思わず泣いてしまいそうになるくらい音楽の素晴らしさを感じる作品に仕上がってます。
DTにおいて、楽器陣には何の心配もいりません。Liveとなると問題視されるのがJames LaBrieですが、ここでの彼は独特の、高音域をなんと発声しているかわからない歌唱(苦笑)をしているときも多々ありますが、Jamesの魅力はなんといっても感情表現にあるということを改めて認識させられるでしょう。
DVDをお持ちの方
スタッフロールのバックに流れているStream Of Consciousnessのアレンジ素晴らしいですね。

ラブタンは痩せたからか知らないけど以前よりも声がふにゃっとしてるのでちょっと
残念。
クイーンズライチとのツアーのときは最強だったのに～。

最高。
DT、すなわち神。

恐らく2004年に発売されたアルバムの中でも BEST作品のひとつに入るであろうドリーム・シアターのライヴ・アルバムです。
私も今年4月の来日公演を観に行ってあまりの凄まじさに圧倒されましたが
本作はそのジャパン・ツアーでのハイライト武道館公演をノーカットで収めた特盛盤です。
相変わらず素晴らしい演奏パフォーマンスを披露しているDTですが、
個人的意見を言わせてもらえば今回のハイライトのひとつはジェイムス・ラブリエのヴォーカルといえるのではないでしょうか。
もちろん各メンバーのテクニックや表現力は言わずもがなですが、
ラブリエの調子はここ最近では最高ではないでしょうか。
実際に生で体験した時も、「ラブリエすげー!」と感動してましたから(笑)
さて、ここでプレイされている曲でのハイライトというと、
これが皮肉な事にラブリエのヴォーカルが無い DISC-2の2曲目「Instrumedley」でしょう。
私が観に行った時には演奏されなかったので この作品で聴くのを楽しみにしていたのですが、
聴いたらこれがブッ飛びモノ!
「何で俺達が観に行った時にも演ってくれなかったんだよー!」と思わず嘆いてしまうほどでしたから、
ある意味この一曲を聴く為にこの作品を 買っても損はないと思えるほどです。
とにもかくにも、約三時間にも及ぶ驚愕のDTワールドが堪能できる内容です。
尚、同作の二枚組みDVDも 発売されていますので、そちらも同じくオススメしちゃいます。
DVDのDISC-2にはジャパン・ツアー・ドキュメンタリーが 収録されているので、
ファンならCD&DVDと合わせて持っていたい一品ですね。

イヤッホーー

★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.131 ★

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