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FROM WISHES TO ETERNITY: LIVE (2001年)
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FROM WISHES TO ETERNITY: LIVE
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解説 - FROM WISHES TO ETERNITY: LIVE
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1. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-07-23 01:57:00)

やっと日本で発売されたNIGHTWISH2001年のフィンランドはタンペレでのライヴDVD。
会場はライヴハウス規模だが、熱気は伝わってくる。
動くターヤ姫は他のメンバーに負けず劣らず男勝りなパフォーマンスを見せる、とみせかけてバラードでは華麗な姿で見るものを魅了する。綺麗だ。この人は。
ツォーマスは今でこそあれだけ怪しいが、この頃は商工青年部で働いてそうな感じのいいお兄さんのように見える。堂本光一似のエムプはその笑顔がかわいい。
そしてドラムのユッカ。この人のドラムは見ているだけで楽しめる。とにかく叩き方が半端じゃなくかっこいい。スコット・ロッケンフィールドみたいで。ドラム・ソロをやって欲しいと思った個人的に初めてのドラマーだ。
「Beauty & The Beast」ではソナタ・アルクティッカ!?(笑)のトニー・カッコが登場。ターヤと芝居風のデュエットを披露する。この人はこの時既に怪しい(笑)。
ライヴ自体は決して大人しいものではなく、十分メタルのライヴと言うことが出来るし、テンションも高い。MCはなぜかほとんど英語。DVD収録を考慮したものか。
長いボーナス映像にはSINERGYやRHAPSODYの面々が登場。彼らのバカっぷり&下品さがよく分かる内容となっている(笑)。そしてこの頃SINERGYにいて後にNIGHTWISHに加入するマルコ・ヒエタラの姿も見える。このライヴでのベースのサミの異様なテンションの低さとSINERGYと一緒にツアーしていたと言う事実が何かの因縁のようにも思える一面。
値段の割にはお得感が高く良い作品です。ラップランドの風景はとてもきれいです。Kiitos!!!



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