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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
L
LETHAL
PROGRAMMED
(1990年)
1.
Fire in Your Skin
(3)
2.
Programmed
(0)
3.
Plan of Peace
(0)
4.
Another Day
(0)
5.
Arrival
(0)
6.
What They've Done
(0)
7.
Obscure the Sky
(0)
8.
Immune
(0)
9.
Pray for Me
(0)
10.
Killing Machine
(3)
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1.
Fire in Your Skin
, 2.
Programmed
, 3.
Plan of Peace
, 4.
Another Day
, 5.
Arrival
, 6.
What They've Done
, 7.
Obscure the Sky
, 8.
Immune
, 9.
Pray for Me
, 10.
Killing Machine
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
銘菓ひよこ
★★
(2004-06-08 01:52:00)
アメリカ産のバンドによる'90年発表の1stアルバム。このバンドの売りは何と言っても
ジェフ・テイト似のVo。クィーンズライチのレイジ・フォー・オーダーの頃を思わせる
このヴォーカリストの歌唱法は、それだけでも聴く価値があると思う。
が、しかし勿論ジェフ・テイトを超えてはいないです。(笑)
バンドの音楽性は典型的なUSヘヴィメタルで、B級の域は出ていないんだけど、それなりのクォリティは保っているので、
1回聴いて即、ラックのこやし、、てな事にはならないとは思います。多分
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2.
kotora
★★
(2004-06-19 22:49:00)
おお、LETHALですな! FEMS APOLLONです。
3~4回聴いてラックの肥やしになってました(笑)
もったいないのでもう1回チャンスを与えましたら、やっぱりB級。ジャケットにいたってはC~D級。しかし、今だから言えるのは、この手のサウンドがいいと思えると言うことで、
懐かしいというか、古きよきというか、健全というか…。
ヴォーカルはもろジェフ・テイトですから、こういったハイトーンの声質が好きな人には御薦め。
QUEENSRYCHEの新作はこんなに…なんて人に聴かせたりしても面白いかもね?
ありえない、ありえない(笑笑)
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3.
QBC
★★
(2005-07-26 03:57:00)
当時CDショップでちょうどかかってて
お!いつの間にQUEENSRYCHEのNEWアルバム出たんだ?!
と思ったものです。で、店員に聞けばLETHALとのこと、
当然即効買いました。何度も聴いて凄くお気に入りですが
今は押入れの奥なので、聴くに聴けない。
B級のイメージってないんだけど、全然曲の記憶がないなあ・・・。
今聴いたらどんな感じなんだろうか?
ちなみに2ndアルバムも持ってて、それは今ここにあります。笑
2ndはなんかボーカルの声も枯れた感じで、いまいちでした・・・。
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4.
デルモンテ古呉
★★
(2007-12-27 10:18:00)
「あれ、QUEENSRYCHE を聴いてたんだっけ?」という一枚ではある。
が、けっこう聴ける。
個人的には9-10曲目の組曲的な流れがヨイ。
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5.
火薬バカ一代
★★★
(2018-07-15 00:13:12)
オハイオ州シンシナティ出身のツインGを擁する5人組が、'90年にMETAL BLADE RECORDSから発表した1stアルバム。(日本盤はアポロンから’92年になってリリース)
リフにソロに縦横無尽に駆け巡るツインGはJUDAS PRIESTから、Dsに寄り添い堅牢にリズムを支えるだけでなく、メロディアスに動き回ってGに対するカウンター・パートの役割もこなすBはIRON MAIDENから、そしてプログレ・メタル・テイストを飲み込んだテクニカルな曲展開はQUEENSRYCHEから…と、それぞれ影響を伺わせ、総合すると非常に「SHRAPNELメタルっぽい」という結論に落ち着く正統派HMサウンドが託されている本作。SHRAPNELメタルと異なる点と言えば、団子状ではない音作り。それとメチャウマな実力派シンガーを擁している点でしょうか?(失礼な)。もろジェフ・テイト型なこのシンガーの歌唱がバンドのQUEENSRYCHEフォロワー感に拍車を掛けていると言えなくもないですが、泣きを孕んだ表情豊かなハイトーンVoは、LETHALというバンドと楽曲の「格」を確実にワンランク上に引き上げてくれています。
劇的なイントロを伴いアルバムのOPを飾る①、美旋律を配したドラマティックなバラード④、疾走する2本のGがスリリングに絡み合う⑤、抒情的な小曲⑨からIRON MAIDENを彷彿とさせる⑩へ雪崩れ込む終盤の劇的な展開辺りに、このバンドの旨味がギュッと凝縮。ぶっちゃけ同時期のQUEENSRYCHEよりも本作の方を贔屓にしてたりして…。
通して聴くと少々メリハリに欠け、途中で聴き疲れを覚えなくもないのが玉に瑕ですが、個々の楽曲の完成度の高さはそうした弱点を補って余りありますよ。
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