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WAKING THE FURY (2002年)
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WAKING THE FURY
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解説 - WAKING THE FURY
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. マダム理不尽 ★★ (2004-05-04 23:20:00)

会心の1枚となった前作とほぼ同路線だが、なんと言っても
今作ではジェフのギターの音色がノイジーになっており賛否両論あるで
あろうが、楽曲のもつパワー感にはこの音の方が合っているのかもしれないと思う。
とにかく強力なリフでゴリ押しといったイメージが強く、①、③等がその好例。
ジェフが崇拝するJ・PRIESTを彷彿させる②や④も強力だが、なんと言っても
このメンツでしか生み出せないであろう新生ANNIHILATORを物語るマッチョな⑤
が最高。



2. PZC ★★ (2004-11-14 22:15:00)

ANNIHILATORとしてのアグレッシブさを突き詰めた作品。ギターもヒステリックに歪んでる。
とにかくたたみかける様に突き進んでいく。凄い!ジョー・コミューも野太く素晴らしい。
傑作!



3. THRAX ★★ (2005-09-14 22:28:00)

④のSTRIKERが最高。ストライカー!イェー!いかにもジェフ・ウォーターズって感じのリフだし。
前半にアグレッシブで格好いい曲がかたまりすぎてるので後半の印象が薄いのが難点。
後半がだめな曲ばっかってわけじゃないんだけど、それよりも前半のインパクトがすげえ。




4. 車屋さん ★★ (2005-11-03 15:34:00)

①~⑤までの骨太なアグレッシヴ、且つ彎曲し歪んだSOUNDの素晴らしい怒涛の連撃。
SOUND面での本作のアイディアが判り易い位に目立つ。まぁ変態リフの王者ですから
ジェフは…。その個性的なリフの強烈な歪みは、ANNIHILATORファンに未だ嘗て無い
インパクトを与えたに違いないと思う。
でも、極端な話をすると↑の方が仰る部分も判り、前半戦で燃え尽きてしまった…(後
半まで勢いが保てなかった…)感じはしますね。でも後半は後半で違ったアイディアが
満載で面白いっちゃあ面白い。




5. 火薬バカ一代 ★★ (2006-08-16 22:05:00)

前々作、前作と、ANNIHILATORの理想像に忠実な作品を発表してきたジェフ・ウォーターズ先生が、
久々に頭をもたげて来た実験精神を全開にして作り上げた、'02年発表の9thアルバム。また、ジェフ自身が兼任してて時期を除けば、
同じシンガーのまま、2枚目のアルバムを作る事が出来たという意味でも画期的(笑)な作品。
さて本作。CDを再生すると、いきなり斬り込んでくるノイジーなギター・サウンドに思わず仰け反らされる。
前作「CARNIVAL DIABLOS」はキャッチーとも言える仕上がりをみせていたが、今回は「獣性を呼び起こせ」の題名通り、
再びアグレッシブ方向に揺り戻されていて、凄まじいアグレッションを撒き散らしながら疾走する①、
鉈で両断されるが如きリフの刻みが強烈な③、殆どハードコア・チューンなノリの⑩、
といった楽曲に代表されるように、全体的にかなり前のめりな作風。
それでも本作が、賛否両論分かれた実験作「REMAINS」の再現になっていないのは、その豊潤なメロディの魅力ゆえ。
復活作「CRITERIA FOR A BLACK WIDOW」で開眼した、ジェフのメロディ重視の姿勢は②⑧等の楽曲に明らかなれど、
先述のスピード・チューンにしても、インスト・パートは非常にメロディアスで、アグレッシブな曲調と、
次々に湧き上がって来るメロディの対比が堪らなくドラマチックだ。そして、その極みが⑨“STRIKER"。
前作にもIRON MAIDENを彷彿とさせる名曲“EPIC OF WAR"が収録されていたが、こちらはシャープに乱舞するツインGと、
ジョー・コミューのパワフルな歌唱とが相俟って、スラッシーなJUDAS PRIESTといった趣き。
ジェフの作曲能力の高さを改めて思い知らされる名曲である。(正直、ブレイク・パートはいらなくね?と思わなくもないけど)




6. cri0841 ★★ (2007-07-08 12:11:00)

バラエティに富んだ作風の前作より、パワーメタル度は高い。が、
ノイジーで軽いギターの音がなぁ・・・。正直これっきりにして
くれて良かったよ




7. dogman ★★ (2007-10-02 03:10:00)

全作品中最もアグレッシブ。
リフを弾かせたらこの人は巷で『天才リフメイカー』と謳われている人達と何らヒケをとらない才人だと思うのだが、このアルバムでは全篇通してアイディアが秀逸だと思う。
ファジーなギターの音も、この作風に合っている。



8. ちせ ★★ (2008-03-26 08:53:00)

直線的で突進力の凄い①を聴きながら車を走らせると気持ちいいだろうなー。
③も展開がかっちょいい!⑤も男くさくて好き!



9. ANGRA狂者 ★★ (2008-08-28 20:19:00)

捨て曲ナシ!!
全てE、モロ正統派+スラッシュです。個人的にはオープニングとボーナスが特に好きです。




10. 最近はPrimal Fearな方 ★★ (2008-09-23 02:52:00)

Noisyなギターサウンドは特に文句ないがドラムのカラカラサウンドは不満。
曲は全て良いのだが・・・・。



11. Shame ★★ (2009-07-16 14:25:00)

アンプシミュレータでサウンドメイクしたためか、デジタルディストーション特有の
良くも悪くも緻密で抜けの良いギターが特徴的なアルバム。
曲はANNIHILATORそのものながら仄かにインダストリアル臭も感じます。



12. ゴメソペ (2011-04-29 19:52:54)

ざらざら~

ほーい

ほーい

50点ぺぷしの



13. 失恋船長 ★★★ (2012-02-13 14:34:09)

2002年ならではの革新的なサウンドで新たなる道を切り開こうとしているのでしょうか、ギターサウンドに新しい感触を見出します。③のようなアグレッシブなナンバーにはバッチリはまっていますね。相変わらず細やかなフレーズは聴こえてくるし刻まれるリフワークも彼等ならでは、テクニカルなプレイが全面的に楽曲を支えています。歴代最強のVoだと思うジョー・コミューの存在も個人的にはツボです。印象的なメロディとアグレッションの融合を高次元で昇華し懐古主義に感じさせない今の音で勝負とは進化の過程を順調に辿っていますね。2002年にメロディに拘った曲作りを叩きつけ自らの才を開花しつつある意欲作ですよ。


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