この曲を聴け!
00年代
|
90年代
|
O
|
エスニック
|
ゴシックメタル
|
ドラマティック
|
フォークメタル
|
プログレッシヴ
|
メロディック
|
叙情/哀愁
|
西アジア(中東)
ORPHANED LAND
MABOOL: THE STORY OF THE THREE SONS OF SEVEN
(2004年)
1.
Birth of the Three (The Unification)
(27)
2.
Ocean Land (The Revelation)
(7)
3.
The Kiss of Babylon (The Sins)
(9)
4.
A'salk
(1)
5.
Halo Dies (The Wrath of God)
(2)
6.
A Call to Awake (The Quest)
(8)
7.
Building the Ark
(7)
8.
Norra El Norra (Entering the Ark)
(21)
9.
The Calm Before the Flood
(1)
10.
Mabool (The Flood)
(12)
11.
The Storm Still Rages Inside
(21)
12.
Rainbow (The Resurrection)
(3)
→項目を追加する
→項目を修正する
→MyPageのお気に入りへ
MyPage
MABOOL: THE STORY OF THE THREE SONS OF SEVEN
モバイル向きページ
Tweet
解説
- MABOOL: THE STORY OF THE THREE SONS OF SEVEN
→解説を
作成・修正
外部リンク
"MABOOL: THE STORY OF THE THREE SONS OF SEVEN" を
YouTubeで検索
|
Amazonで検索
|
googleで検索
|
→リンクを
追加
・
修正
MABOOL: THE STORY OF THE THREE SONS OF SEVENに登録されている12曲を連続再生(曲順) - Youtube
1.
Birth of the Three (The Unification)
, 2.
Ocean Land (The Revelation)
, 3.
The Kiss of Babylon (The Sins)
, 4.
A'salk
, 5.
Halo Dies (The Wrath of God)
, 6.
A Call to Awake (The Quest)
, 7.
Building the Ark
, 8.
Norra El Norra (Entering the Ark)
, 9.
The Calm Before the Flood
, 10.
Mabool (The Flood)
, 11.
The Storm Still Rages Inside
, 12.
Rainbow (The Resurrection)
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
Kamiko
★★
(2004-04-18 10:22:00)
アコギをはじめ弦楽、民族楽器、ピアノなどふんだんに散りばめたゴシック。
一応友人にゴシックメタルとして奨められたが、音楽性はむしろ初期ドリームシアターに近いかな。
ガツンとくるヘヴィさとハーモニーの美しさが壮大な雰囲気を醸し出している。
イスラエル産だからなのかわからんが、挿入される民族楽器や旋律に異国情緒を感じる。
楽曲構成は複雑で耳に馴染むまで時間がかかるが、非常に奥深さを感じる。そして旋律は心に響くほどにメロディアスである。
なんといっても、この作のウリは、デス声とクリーンヴォイスを使い分けるヴォーカルをはじめ、絶妙なハーモニーを聴かせるコーラスだろう。
アルバム全体を通して壮大でドラマティック。映画を観ているような感覚だ。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
2.
29
★★
(2004-06-15 18:32:00)
多様な民俗音楽的エッセンスを盛り込んだデス(ゴシック?)メタル。
これまでにあまり聴いたことの無いタイプの音楽性ですね。非常にエスニックな雰囲気を持っていますが、いわゆるアラビア音階ではなくどちらかというとインド風というか、東アジア的な香りがします。
上でkamikoさんも書いてますが、ピアノやアコギといった電気を通さない楽器が効果的に使われていて良い感じです。個人的には要所で差し込まれる女声がタマラナイっすね。特に④“A'salk"のようなアジア民謡っぽい歌い方なんか他のメタル系バンドでは味わえない気がします。
デスVoとクリーンVoが混在し、曲の作りも複雑なこのバンド、ジャンル分けは難しいですが、ある種のプログレとい言ってもいいのかも。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
3.
pulser
★★
(2004-09-21 00:41:00)
弦楽器&ピアノ音が大好きな私にはこのアルバムはたまらんです^^
未だ聞き込み中で気の利いたコメント書けませんが、これはかなりの良作
ダークホースから一気に本命馬になる可能性十分です
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
4. 伸太郎
★★
(2005-01-08 20:03:00)
民族音楽とメタルの融合という点では、あのアングラよりはるか上。
そんなにテクニカルではないけれども最高にエモーショナルなギターソロ、メロディアスかつ聴きやすいデスボイスはamokの頃のSENTECEDっぽい。
どう考えても2004年の最高傑作!
5. olbaid
★★
(2005-01-17 02:27:00)
とりあえず一票いれときます。票が少ないな・・。
話が壮大!すごい。イスラエルは歴史的にも
非常に重い部分がひしめく土地で、このジャンルにその一端を見せてくれたことを
素直にうれしく思っている次第です。
奇しくもスマトラの洪水を予言する形になってしまった。
最後のなかなか終わらない祈りは圧巻で、とにかく泣けます。
とり残された土地、とり残された子達。みにつまされるアルバムとなりました。
6.
gokio
★★
(2005-01-17 23:33:00)
すんごくスケールが大きい音ですね~
話の壮大さが音にも現れてるというか...
中東の雰囲気がここまでメタルに違和感なく溶け込めているのもすごい。
ギターソロのこれでもかと繰り返す叙情メロディーは鳥肌モノです。
あと、ボーカルさんのノーマル声がすごくあったかい^^。
ボーナスCDのライブもアットホームな雰囲気で◎
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
7.
ソナタ
★★
(2005-01-22 15:02:00)
コンセプトアルバムなんで、通しで聴くと良いんですが、曲単位でもかなりイケる!
民族音楽と融合した感じなんですが、民族は民族でもANGRAという印象は少なく、砂漠地帯に住んでいる民族って感じ(イスラエルのバンドですし)。
①⑥⑩⑪のような盛り上げ曲、
⑤⑨のようなしっとり曲、
どちらも素晴しい!演奏も全く危なげありませんし、ヴォーカルも上手い。コーラスやデス声もとても効果的。そして泣きのギター!このギターの人かなり上手いんじゃない!?個人的にはめっちゃ好き。
とにかく2004年のランキングで1位にしちゃうほど完璧な名盤。
買いましょう。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
8.
羽根車Ⅱ
★★
(2005-03-14 23:07:00)
独特なサウンドです。
メロディラインも曲構成も独特で、デス(といってもソフトなデス声)とクリーンの2つの声に加え
女性Voや民族楽器も使った中東プログレドラマティックメタル。
民族音楽との融合が見事です。こういう音、苦手な人は苦手なんだろうけど。
たまにギターがハッとするようなドラマティックで格好良いフレーズを繰り出します。
ドライブには不向きで、部屋でじっくり聴きたい音楽です。
2枚組のライブ音源もなかなか良い雰囲気でGOODです。
色んなバンドが居るものですね。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
9.
WILK
★★
(2005-10-09 21:23:00)
このバンドも個性の塊というか、なかなかいないタイプですね。
イスラエル出身というんだから、当然と言えば当然だけど・・・。
ジャンル的にはプログレメタルの一派になるのでしょうが、民族楽器や中東風のメロディを織り交ぜていくスタイルは個性的でとてもドラマティック、個人的にはツボ突かれました。
デス声とクリーンヴォイスを使い分けるヴォーカルは、OPETHのミカエル・オーカーフェルトに近い感覚。(音楽性もかな)
エモーションを意識したギターの音も、表情が多彩で凄く好み。
イスラエルという音楽的に無名である国でもいるもんですね、こういうバンドも。
世界は広いとつぐづく感じた次第。傑作!!
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
10.
暗黒騎士MARS
★★
(2006-12-11 03:51:00)
中々自分好みの音なんだが、他のパートと比べるとドラムがとても弱いのが残念。作曲のセンスには光るものがあるので、この点を改良すれば大きな飛躍が期待できるだろう。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
11.
蜜柑爆弾
★★
(2006-12-24 06:50:00)
これはいい!
最初聴いたときはそれほどインパクト無かったけど、聴きこむにつれてはまってきました。
展開がDREAM THEATERを彷彿とさせ、1曲目なんかLearning to Liveっぽいと思います。ギターソロもツボを押さえていてめちゃカッコイイ!
作品の完成度もかなりのもので、技術的にも安心できます。
でも上手いだけではなくとてもエモーショナルで聴いてると中近東の風景が目に浮かんでくるようです。
曲が盛り上がるところでは涙腺が刺激されてウルッときそうです。
オリエンタルなメロディが乗っているせいか、メタルの冷たさが無く、聴いてると安心してきてとても癒されます。
寝る前に聴くといい感じです。
傑作!!!
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
12.
Dr.Strangelove
★★
(2007-04-28 20:50:00)
イスラエルにロックバンドなんていたの?
と思ってたぐらいにノーマークだった。
しかし買ってみるとなんと滅茶苦茶に良い!!
久々に音楽聴いて感動した!!
超お薦め!!
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
13.
anthem
★★
(2007-05-13 15:38:00)
予想外だった。もっとスケールの大きい音像を想像していたんだが、サウンドは小じんまりとしている(予算の関係もあるんだろう)。
しかし音楽は実に独創的であり、素晴らしい曲もある(①②④⑤⑦⑪⑫など)
あと、確かにドラムが弱い(サウンド・プロダクションの問題もあるかも)気もする。
初期のテスタメントのドラムに近い印象というか・・・もっとスリリングに切り込んでくるようなオカズが叩けるドラマーが加入してプロダクションにも予算がかけれたら大化けしそうなバンドではある。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
14.
インコマン
★★
(2010-01-15 21:57:00)
異常な完成度。
このアルバムを聴く時は一本の映画を観るような気分です。
あえて似ているバンドを挙げれば、ドリームシアターかと思いますが、こっちの方が土着的な香りがあって、和めます。
マジ最高。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
15.
ハルディン
★★★
(2013-03-05 00:58:42)
イスラエルのプログレッシヴ・メタラーによる3rd。伝統の民俗楽器も聴かれるミドルイースト(中東)メタルと称されるそのサウンドは計り知れないほどのドラマ性とオリジナリティに満ちた素晴らしさで、これぞまさに民俗音楽とメタルの完璧な融合。日本盤がでていないのが理解できないほどの完成度の高さに驚かされる。1曲目からディープな宗教世界への旅路へと誘われ、最後まで気持ちよく酔いしれる感覚に大ハマリ。温かみのある優雅なクリーンヴォイスや凶暴なグロウルを使うVoも上手くて好印象です。最高傑作!
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
16.
netal
★★★
(2014-05-09 19:26:45)
旧約聖書の『創世記』、特に「ノアの方舟」をモチーフにした、実に壮大なオリエンタル・プログレッシヴメタル。
民族楽器、アコギ、女声、クワイアetcを用いた豊富なアレンジと泣き度満点のギターによる展開は実にドラマティックで、「映画を観るよう」という意見も納得である。
アルバム前半はへヴィなリフとオリエンタル/泣きのギターを主体としたプログレ。
この時点で既に高品質なのだが、更に凄いのが後半。ギターの情感、そしてドラマティックさが更に高まっている。
特に⑩からの、洪水が世界を破壊していくシーンから再生の象徴たる虹が掛かるシーンに至る所は、メタル史上屈指のドラマティックさだと思う。
気に入り度…96/100
おすすめ…The Storm Still Rages Inside
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
発言
評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
コメントのみ
お名前:
→ユーザー登録
→発言を
修正・非表示
|
移動
→問題発言を
非表示
ページ上部に移動
this frame prevents back forward cache