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LIVE AT LAST (1980年)
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LIVE AT LAST
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解説 - LIVE AT LAST
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ローランDEATH ★★ (2003-12-05 23:57:00)

1973年OZZY在籍時の伝説(?)のライヴ盤であるが、メンバーはこのアルバムの存在を認めていない。
バンドに無断で録音し、発売したらしい。
初期サバスの名曲が並び、ブラック・マジックな世界が存分に楽しめる名盤だと思う。




2. エビフライ ★★ (2004-02-24 12:14:00)

持ってますよ、カッコイイですよね。このアルバムがそのまんま「リユニオン」くらいの音質
だったとしたらマジでヤバイですよ。特にB面の「ウォーピッグス」と「悪魔の世界」は半端
じゃない!正に70年代のサバスの狂気の演奏です。ところで今手持ちの楽器が無いのでよく
解らないんですが、「ライヴアットラスト」の曲ってオリジナルの曲よりチューニング下げて
ないですかね?それにしても「アイオミ大先生」の艶めかしくも歪みまくったGuの音は凄い。
「悪魔の世界」の演奏も凄いですよね。大先生のGuってイントロに必ず「クィ~ン」って
ハウった音が入るじゃないですか、あれが良いんだなぁ~!



3. エビフライ ★★ (2004-08-17 13:49:00)

本当にこのアルバムが好きです。確かにパープルの「ライヴインジャパン」やツェッペリンの「永久の詩」なんかよりはスケールも小さいし音も悪い。でもこの当時の「ブラックサバス」の魅力が充分伝わってくるアルバムです。「生への自殺」なんか最強のサバスサウンドじゃないか!特にB面の迫力と言ったら、、、、Vo4では地味な「コニューコピア」も更にハードになっていて最高です。何で「アイオミ先生」のアルペジオって滅茶苦茶歪んでいるのに綺麗なんだろう?



4. エビフライ ★★ (2004-11-05 14:40:00)

しつこい様ですが、このアルバムは凄いです。4人とも素晴らしいプレイなのですが、何と言ってもアイオミ大先生のブラックあSGの音が凄い!ヘヴィーなリフと狂気のアドリブのソロは本当に凄まじいです。「悪魔の世界」での演奏は脅威だ!



5. 黒烏 ★★ (2006-01-22 03:41:00)

中古で300円で購入。やっぱLIVE盤はいいですね。ハウってるギターがかっこよすぎです。アルバム全体の雰囲気を味わってください。
そんなに音悪いですか?すごくいい方だと思いますよ。



6. せーら ★★ (2006-03-05 22:57:00)

「PAST LIVES」が発売されたので、もはやこれを買う人もいないかな・・・?
5作目「血まみれの安息日」の頃のライブ。
上手く録れなかったのか、数曲カットされてるらしいのが残念ですが、「KILLING YOURSELF TO LIVE」が入ってるのはポイント高し。
PURPLEみたいに乱発するのもどうかと思いますが、SABBATHはそれぞれの作品発表時のライブを聴いてみたいですね。
個人的には4、6枚目発表時がどんなだったか気になる!いや、1、3枚目発表時も気になるな。結局全部気になる~




7. まにや ★★ (2012-10-06 12:14:07)

このアルバム、もっと評価されても良いんじゃないかな?
音が悪いとか、バランスが悪いとか、ジャケが意味不明とか、確かに問題は多いけどね。
1973年に俺はサバスの初来日公演が決まったと聞いて、後日キャンセルされたとは知らないままに
ウドー(だったか?)のチケット売り場に並びに行ったんだよね。
あの時、もし来日公演が実現していたらと思うと、このアルバムと同じ構成だったんだろう。
そんな意味も込めて思い出の一枚。



8. ムッチー ★★★ (2014-03-12 23:17:35)

『VOL.4』リリースに伴う、1973年のライヴを収録したアルバム。1980年リリース。
現在では、未発表テイクが追加されて『PAST LIVES』として発売されており、そのDISC1に収録。
初期BLACK SABBATHの強烈なライヴを堪能できる、素晴らしい作品です。

音が悪いとも言われますが、自分はこの音こそが最高に好きです。
こもり気味で古臭い音かもしれないけど、これがSABBATHの音楽にはマッチしています。
この時代らしい、雰囲気のある音で実に良いですね。

若々しい4人のプレイも、カッチリと噛み合っていて素晴らしいです。
少々引っ込みがちながらも時折激しく蠢いて主張するギーザーのベースに、
オジーのハリのある声、勿論、アイオミのプレイも流石でハウリやフリーソロがカッコいい。
そして何よりも、ビル・ワードのドラミングが一番光ってますね。
ドラムが強調されたミックスになっていて、ただリズムを刻んでいるだけで気持ちいいったらありゃしない。
このキレのあるプレイには驚きましたね。ビルはもっと評価されるべきドラマーでしょうに。

再結成後の『REUNION』も良いですが、やはり、この頃のSABBATHの持つ、
独特のノリ、そして4人が一体となった巨大なエネルギーには、どうやったって敵いません。
非常に気持ち良くスウィングしていて、このグルーヴに取り憑かれてしまいます。
こう、アシッドでドラッギーな感覚に包まれて、トリップしてしまうような…。
この時期ならではの空気感が充満している作品だと思います。
だからこそ、70年代のSABBATHの公式ライヴアルバムがこれだけというのは、あまりに惜しい!



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