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URIAH HEEP LIVE
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解説 - URIAH HEEP LIVE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 柴が2匹(会社から) ★★ (2003-10-27 19:01:00)

73年、初の彼らのオフィシャルライブです。
当時、スタジオ盤のイニシアティブはケン氏、ライブではミック&バイロン両氏が握っていたと聞きます。
ちまたの評価ではスタジオ盤に比較して演奏・コーラスが荒いライブの弱いバンドってのが一般的ですが
ロックンロールメドレーに代表するノリのよく楽しい演奏が当時の彼らのスタンスだったことを考えると
決して悪いライブではなく、個人的には演奏そのものというよりも客との一体感が伝わるのが凄く良いのでは?




2. ら~しょん ★★ (2005-12-18 02:59:00)

一般的に評価が高くない彼等のライブ盤ではあるけれど、言われるほど悪くはないと思いますね。
選曲についても初期の代表曲をほぼ押さえているし、持っていても損は無いでしょう。
ロックンロールメドレーの是非については、これらが入っていない輸入盤を購入したため何とも言えませんねぇ。




3. 野崎 ★★ (2006-10-16 20:04:00)

当時のファンは、この内容に幻滅したそうですが一体どこに不満が・・・・
ミック・ボックスの下品に歪んだギターなど思わず笑顔になるというものです。
「七月の朝」のラストとか最高ですし。
メドレーもファンなら嬉しいものじゃないですか?
だって、いきなり「ベートーベンをぶっとばせ」(マウンテンもやってた)ですよ。カッコいいのになあ。




4. 1956 ★★ (2007-05-15 14:58:00)

オープニングから素晴らしい。ケン・ヘンズレーのハモンドのチューニング音から、そのまま「サンライズ」のイントロへ。絶頂期にあった彼らのメインの曲は全て選曲されているし、コーラスの迫力はスタジオ盤に及ばないものの、全編、ヒープらしさが溢れている。
ただ、来日公演でも不評を買ったロックン・ロールメドレーは、どっちかって言うと、いまいちかな。



5. ふじまる ★★ (2010-02-10 18:30:00)

ロックンロールメドレー 好きだけどナ~
時々口ずさんじゃうよ



6. 夢想家・I ★★★ (2012-03-10 00:25:14)

'73年発表、デヴィッド・バイロン(Vo)、ミック・ボックス(G)、ケン・ヘンズレー(Key)、ゲイリー・セイン(B)、リー・カースレイク(Ds)のいわゆる黄金期のメンバーによるライヴ・アルバムです。
おそらくスタジオ・アルバムでの緻密なアレンジの完全再現を期待していたであろう当時のファンからは不評だったようですが、ギターやオルガンの音圧が増し迫力があってハード・ロックらしいダイレクトな生々しさが個人的にはむしろ好印象、"Circle Of Hands" の終盤でテンポ・アップする所とかライヴならではのアレンジもカッコ良いしロックンロール・メドレーも良いと思います。
紙ジャケのリマスター盤はCD二枚組でボリューム満点なのが更に嬉しい。
初期の代表曲が絶頂期のバンドによる勢いのあるパフォーマンスで楽しめる好盤です。



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