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URIAH HEEP
LIVE JANUARY 1973
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July Morning
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LIVE JANUARY 1973
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1.
July Morning
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
杉本 剛
★★
(2003-10-16 20:12:00)
1973年1月のTHE MAGICIANS BIRTHDAY TOURを収録した、HEEP初のライヴ・アルバム。オリジナル・アナログ盤は2枚組で、メンバーのステージ写真BOOKLETが閉じ込まれ、メロディーメイカー誌のGEOFF BROWNのライナーノーツ付の、コンサート・パンフのようなジャケットだった。同年3月に彼らは初来日しているが、曲目はほとんど同じということだ。セカンド以外の全てのアルバムから選曲されており、ベストな内容だ。GYPSYではKEN HENSLEYの長いシンセ・ソロやLEE KERSLAKEの短いドラムソロも入っている。LOOK AT YOURSELFではDAVID BYRONと聴衆との掛け合いもあり、最高潮のステージの様子がよくわかる。しかし最後にロックンロール・メドレーがあった事で、これまで彼らをプログレッシヴ・ロック寄りのハード・ロック・バンドと捉えていた多くのファンが失望した事も事実だ。ロックンロールはMICK BOXとDAVIDが出会い、意気投合するきっかけとなった思い出であり、ルーツなのであるが、当時あまりマスコミに取り上げられなかったため、ファンの間でも浸透していなかった。このことは、彼らにとって不運としか言いようがないが、URIAH HEEPはアルバムに於いても、ステージに於いても聴く者を楽しませようという思いを常に持っていたバンドであった事を忘れてはならないだろう。そういう意味でもこのライヴ・アルバムから彼らの情熱を感じ取れれば最高である。
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2.
失恋船長
★★★
(2021-04-14 17:34:43)
まさに全盛期と言える時代のライブを体感できる貴重な一枚。生々しい演奏は正にライブ盤に相応しい勢いがあり、当時の彼等の充実した姿を見ることが出来るでしょう。
ケン・ヘンズレーの鍵盤プレイの凄みと、重厚なコーラスワークこそ、ヒープと思うファンも多いだけに、これを聴けば好き嫌いは抜きに納得できるでしょうね。選曲的にも当時としては、ほぼベスト。そういう美味しさもあり満遍なく楽しめる仕上がりでしょう。
破壊力抜群の鍵盤プレイの暴れっぷり、それに負けじとミックはワイルドに迫り攻撃力も倍増。このバンドの何たるかを端的に味わえる。とりわけ、今作が素晴らしいのはデヴィッド・バイロンが誰にも邪魔されることなく唄に専念出来ていること、特に名曲Look at Yourselfもバイロンが歌いこなし、これだよこれと言いたくなる仕様。バイロンの変化自在の確かなパフォーマンスのおかげで実に芯の太い充実したものとなりました。
2ndからやっていないので、そうなったのかもしれませんね。何はともあれ、全盛期と呼ばれる誉れ高き70年代のヒープ。その勢いに満ちたハイパフォーマンスを楽しんで欲しい。そして、ケン・ヘンズレーの凄さを知って欲しいなぁ。
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