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THIRTEENTH STEP (2003年)
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THIRTEENTH STEP
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解説 - THIRTEENTH STEP
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. です子 ★★ (2003-09-27 16:32:00)

メイナードのバンドということでTOOLのような音を出すのかなと思って聴いてみました
TOOLと違って音が迫ってくるのでなく、遠近法的なきれいな音を鳴らすので ヒーリング音楽みたい。メロディがきれいなので聴いて疲れません
それでも細かく聴いていくとやっぱりTOOLとの接点があると思う、深い作品です
これはこれでかなりいいです



2. Kamiko ★★ (2003-12-21 01:30:00)

TOOL絡みであってもイージーリスニングテイストなのである。
ボクはこっちの方が好きだったりして。
単純な構成ながらも、ついつい聴き入ってしまう。ヴォーカル(メイナードさんというのか?)は非常にダンディでニヒルな声を出し魅力的だ。




3. ヤング・ラジオ ★★ (2003-12-22 22:16:00)

相変わらずアーティストの間でも人気の高いバンドの新作である。シングル・カットした「ウィーク・アンド~」も大ヒットし、簡単に言えば静かなる難解な作品である。例え方は良くないかも知れないが、U2の良さが理解できる人はチャレンジしてもいいかもしれない....。個人的には前作よりも好きだし、楽曲も聞きやすいと思う。しかし、全くアクティブなロックではないので、ヘヴィ・ロックファンは勘違いしないように。これは日本人には、なかなか伝わらないだろうね。相変わらず難しい音楽である。



4. うにぶ ★★ (2004-01-04 11:38:00)

1st以上にやりたいことを気負わずやりましたっていう感じですね。耽美的で、ゴシック系が好きな人には受けそう。アメリカン・ロックって言うと明るく脳天気なイメージを持つことが多いけど、実はアメリカで受けるロックって、かなり陰鬱で地味なのが多かったりしますね。
個人的に、静と動のダイナミクスがあるのは良いけど、いきなりヘヴィ・リフが出てくるとこなんかは、ちょっと余計に感じました。なんか最近ありがちな手法に感じて。
今作を聴いて、NEUROSISのスティーヴ・フォン・ティルのソロ・アルバムを少し思い出しました。あとR.E.Mとかも。




5. サトラレタin大阪 ★★ (2004-04-27 16:46:00)

いやぁ、ステキな音楽です。
深夜の洋楽ランキングで「weak and~」のPVを見てなかったらこのバンドには会ってなかったでしょう。
感謝感謝。

TOOLほどとっつきにくくなく、しかしながらキャッチーでもない。
ところどころに影が見え隠れする。
だけど上の方々が言うようにヒーリング的な要素もあるんですよね。
日本じゃ売れにくいと思うのも同感。
この難解さ、何ともいえない静けさ、そこに秘められたアツさ。
静と動がハッキリした曲と言えるでしょう。
分かる人には分かるはず。
これはオススメしますよ。
しかし9曲目には驚いた!




6. mh ★★ (2004-06-22 16:07:00)

このアルバムはまさに静と動ですね。神秘的な雰囲気が漂うなかに唸りを上げるギターとベース。うーんカッコ良い(笑)あと余談だけどCDの裏の女の人が手伸ばしてるよね?1から13までの数字が書いてて、右の曲名から黄色い筋が延びててあみだくじみたいに辿っていくと必ず順番どおりの曲順に辿りつくんだよね。運命は決まってるって事を言いたいのかなんなのか・・・



7. WILK ★★ (2005-04-29 16:50:00)

1st以上に深みのある感じ。そこんとこはTOOLに近いかな?
静と動がハッキリ分かれているところは、このバンドのポテンシャルの高さを物語っているよう。
TOOLのような〝孤高"の音楽という訳ではないが、良質なロックアルバムだと思います。




8. 名乗るほどの者では。 ★★ (2006-04-11 19:01:00)

優しさに包まれたヘヴィロック。



9. RioT ★★ (2006-04-29 21:29:00)

何気にプログレッシブな趣なのはやっぱりToolの名残だろうか。
一番纏まったアルバムだと思います、素敵。
静と動ってワードに惹かれる御方は購入あれ。
でも、アルバム内でThe Outsiderだけ妙に浮いてる気がしてなりません、大好きだけど。




10. dave rodgers ★★ (2006-05-20 23:12:00)

全体を通して聴いた印象としては、まず神秘的な「静」の雰囲気の曲が多い。そしてメイナードのVoパートを始めとする「動」の世界観も緻密に描かれている。
そこは静寂からの内発的な激情を醸すTOOLの雰囲気によく似ている部分でもあると思うが、どことなくAPC独特の暖かさを感じる。
意識して聞くというより自然に心に染み通るような美しさはTOOLとはまた別物の良さがある。この静けさはほんと"深い森にいるような"っていう感じ。



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