MAROONED: LIVE

解説 - MAROONED: LIVE

1994年9月1日、Steamhammer/SPVよりリリースされた2ndライヴアルバム。
オーバーダブ等を一切していないとのことである。

Tracks 1-21:recorded live at Docks, Hamburg, May 10, 1994
"Fratricide" and "Gone to Glory" were recorded during the soundcheck.

Credits
Tom Angelripper - bass guitar, vocals
Andy Brings - guitars
Atomic Steif - drums

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1. Intro, 2. Outbreak of Evil, 3. Jabba the Hut, 4. Agent Orange, 5. Jesus Screamer, 6. Ausgebombt, 7. Tarred and Feathered, 8. Abuse, 9. Remember the Fallen, 10. An Eye for an Eye, 11. Tired and Red, 12. Eat Me!, 13. Die stumme Ursel, 14. Sodomized, 15. Gomorrah, 16. One Step Over the Line, 17. Freaks of Nature, 18. Aber bitte mit Sahne, 19. Silence Is Consent, 20. Wachturm / Erwachet, ....

コメント・評価

Recent 50 Comments

1. オカケン ★★ (2003-05-03 09:26:00)

SODOMANIAを自認する者ならば必聴の2枚目の最凶ライブアルバム。
アンディ、アトミックを擁する最強トリオに加えて、「GET WHAT YOU DESERVE」時のライブということで、とにかく壮絶!
特に昔の曲が格段に切れ味を増していて、アルバムVerはもう聴けなくなる剛速球ぶり!("Stalinhagel"とか)ホントこれは飽きないですね…。
もう廃盤だろうけど、見つけたら是非ゲットです。至福の80分弱を過ごせます…。
(未発表曲も2曲入ってるけどライブと区別つきません)

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2. アンチクライスト ★★ (2004-06-08 20:33:00)

>>オカケンさんに同意。
最狂です。これを聴いて何も感じないヤツは男として失格。女性は絶対に好まない。

3. N男 ★★ (2004-06-11 17:09:00)

1994年発表の2枚目のライブアルバム。
Sodomというバンドの勢いや極悪さを最も良く体現している作品。
シュタイフとアンディという、歴代最強の声も多いラインナップから繰り出される音像はとにかくタイトでノイジー、そしてエクストリーム。
スピーディーという単語すら生温く感じるくらい、過激に変貌した代表曲の数々は必聴。
残念なのはアンディが埋もれ気味なのと、2ndと5thの高速スラッシュチューンが全く収録されてないこと。特に後者に関しては未だにライブで一切演奏されないけど、トムに嫌われてるのかな？
その代わり、6thからの楽曲が多く、他のアルバムからの選曲もロックンロール系やパンク系に重点を置いていると感じた。
とくに、Jesus ScreamerやGomorrahといった、一見これ以上過激になりそうもないヤバイ曲が、原曲をはるかに凌ぐスピードと勢いで演奏されてるのにはたまげた。
この作品に関してはヘヴィメタル/スラッシュメタルバンドとしての音源としてはちょいとベクトルは違うと感じるし、ソドマニア入門編としては余りにも過激すぎる内容なのは確か。
少なくともGet What You Deserveの極悪音質に慣れた上で、楽曲の変貌ぶりを楽しむくらいの段取りはするべきだとは思う。
演奏のタイトさや勢いは間違いなく全盛期の作品。

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4. sunoo

★★ (2005-12-02 21:19:00)

「MORTAL WAY OF LIVE」の方が好きだけど、こっちもカッコイイやねー。
オースゲボム最高やー

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5. ふっきい

★★ (2006-05-10 10:08:00)

高校のときの思いでの(笑)名盤です。アトミックのドラミングの凄まじい!全ての収録曲が怒濤の迫力で迫ってきやす。
名ライブアルバムですね。

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6. BLAZING BLAST ★★ (2006-09-28 19:52:00)

まず驚くのが収録曲の多さ(新曲も入って23曲!)
"Agent Orange"や"Ausgebomt"と言ったお馴染みの曲に加え、
当時発表したばかりの「GET WHAT YOU DESERVE」からの曲もバッチリ収録!
トム・エンジェルリッパー/アンディ・ブリングス/アトミック・シュタイフという、
ある意味歴代最強のライナップが生み出す独特の「熱さ」に関しては、現在のラインナップも敵わないでしょう
(今のSODOMが悪いと言う意味ではありません)。
オカケンさんも言うように、本作を聴いたらアルバムバージョンが「何これ?」と感じると思います
(特に、"Eat Me!"と"Gomorrah"の変わり様には驚いた)。
「これ聴いてエキサイトできない人は、スラッシュから足を洗った方がいい」と言っても過言ではないくらい、
速い・激しい・暑苦しいの3拍子揃った激烈ライブアルバム!

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