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ODIN (2003年)
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ODIN
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解説 - ODIN
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. くわ ★★ (2003-04-27 22:28:00)

HAMMER BOW AXE AND SWORDで有名なバンドのいつの間にかの5th。
前作もわりとよかったのに、あのジャケのせいか、よく似たバンド名の別バンドと間違われたせいかどうかは知らないが、いまいち話題にもならなかったが、今回はジャケットもかっこいい。
内容も前作までの流れを汲んだ漢メタル。
このアルバムにしてようやく日本盤も出るらしいので、マノウォーとか好きなら聴いてみては。



2. SAGE ★★ (2003-07-01 20:45:00)

買っちまいましたぜ日本版。俺好きやわーこういうの。コテコテな漢クサメタル。
アルバム5枚目でやっと日本デビューしましたね。嬉しいかぎりです。でもこれほどの演奏技術を持ってるならもっと早くにデビューしてほしかったな。



3. めたろう。 ★★ (2003-08-02 13:04:00)

視聴してのっけからやられたー!
ジャケ帯の通り「真なる漢のバトルに思わず目頭が熱く」なっちまったっす!
良いと思うなぁーマジで。



4. ★★ (2003-12-09 05:09:00)

カイがバックコーラスに参加しているらしい。
①、②はかなり良い曲なので、曲順ミスのような気がする。
しかしこの手のパワーメタルバンドは死ぬほどあるから、もうちょっと何か味付けが欲しい。
まだ化けるかもしれないから期待して待っています。




5. レスポールの飛行士 ★★ (2004-01-17 13:08:00)

突進!!突進!!突進!!というアルバム。
ワンパターンなので一枚聴くと飽きる。でも、カッコいい。
是非バリエーションを増やしてMANOWAR二世になってほしい。



6. VTEC ★★ (2005-04-28 23:03:00)

ジャケがチープですが、普通に良いです。



7. たあ ★★ (2005-08-03 14:11:00)

テクがあるにもかかわらず、日本デビューが遅い。PVにでてくる女がきれい(笑)もう少しなにか足したら化けそう。



8. 失恋船長 ★★★ (2024-01-04 23:42:34)

プロデュースにミキシング、ピート・シールクが裏方としてイニシアチブを握り制作されたコンセプトアルバム。エピック・パワーメタルなる言葉で紹介される機会の多い彼らだが、今作では今までの集大成のようなパワー・スピード・メロディの三種の神器を掲げ、パワフルなサウンドを轟かせている。
以前はもっとマイナーで、迫力的も足りなかったりするのだが、今作ではそういうイモ臭さというのか洗練されていなかった三流メタルな部分を改善、サビメロにも気を使いコーラスを重ねる事で親しみやすさと勇壮さも倍増、何よりサウンドメイクがメタリックになった事でパワフルさも増し強度も高まりました。今まで以上にメリハリを付けた事で、このバンドが伝えたかったドラマが明確になり親近感も沸きますよね。
でもドイツらしい生真面目さというか、規律正しい軍隊の行進みたいなリズムプレイがつまらないと感じるが、昨今のパワーメタル系にあるシンフォニックさというもを排除しているので、男臭いメタルな空気感を堪能出来る。
MANOWARのパワーメタルヴァージョンというべきド直球のメタルサウンドに、起伏をもたらしたプロデュース力に改めて舌を巻きましたよね。このバンドの欠点が利点になった瞬間、今までの金太郎飴スタイルからの脱却。一皮むけた印象を受けましたね。

基本、この手のスタイルは主食ではないので、芯喰った意見は思いつかないのだが、最近BROTHERS OF METALのような聴きやすいシンフォニック系メロディックメタルを聴き、あの手の親玉って、ドイツのバンドだよな。このWIZARDあたりがドンピシャの直系だろうなと思い、今作の事を思い出しましたね。最近のぬるいパワーメタルしか知らない若い人には、2000年の初等、グランジから続くメタル不遇の時代に、こんなジャリジャリしたメタリックサウンドで停滞するシーンに殴り込みをかけるバンドがいたことを知って欲しいですね。
ドイツのバンド、欧州の小規模やエリアでしか人気が無かったと言われるが、彼らが落とした種はけして少なくはなく後生に実を結びました。



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