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DOWN (1996年)
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DOWN
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解説 - DOWN
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. こうじ ★★ (2002-10-19 18:27:00)

下手。
今聴くとヴィレの歌が相当下手。
しか~し!!その味わい深さ、魂の込め具合はいま同様に素晴らしい。
たまに入るデス声はドラムのヴィサさんらしい。(殺気ある美しいルックスなのでさん付けたくなる)




2. ヴィレ ★★ (2002-10-20 22:44:00)

実は、たまに入るデス声にも〝恋〟してました。それがドラムのヴィサさんとは以外!
ルックス的にもメンバー全員上位に位置すると思いますが、その中でもヴィサさんが一番美しい。
それに、写真だけで判断したら、Dsをやっている人とは思えない、GかVoかと思いますね(・・・Dsに対して私の偏見?)
イントロの①から②そして③、荒涼たる寂寥感あふれる世界へと引きずり込まれて行きます。でも安心して身をゆだねて下さい。
中程過ぎから現実に戻れます。~その現実もなかなか良いのです。
ヴィレは、ニューアルバムから比べたら声も若い、でも下手とは思わないよ、⑤⑥等はヴィレだからこその、煽情性で〝とどめ〟を刺される。だけど⑦⑪あたりにそう思える〝部分〟があるかな。




3. kaamos ★★ (2002-10-27 11:38:00)

ん~と「AMOK」からの音楽性の変換から、個人的には前のデスっぽい声と、今のようなボーカルの中間になった、方向性を探っている声?「AMOK」+「FROZEN]÷2だとおもうが。ま~それはさておいて、ライナーノーツをみて②はたいしたことのないと書いてあったので、聴いてみたら次の曲に進めん!ずっと繰り返し聴いていた。歌詞を読んでみるとあ~なるほどね~と納得してしまった。捨て曲も多いが、そうでない曲がまた素晴らしい!!!
「FROZEN」収録の"BURN"って曲もヴィサさんのボーカルですか?



4. ヴィレ ★★ (2002-11-07 15:18:00)

「DOWN」に比べて「FROZEN」収録のBURNのデス声は、よりすさまじいデス声だけど≪うっとり≫します。
何回か聴き直したけど、これもやはりヴィサさんと思われますが。こうじさん始め、もし真実を知っている方御一報下さい。(私の実兄もこうじですよろしく。←あまり関係ないことですね)




5. わたる ★★ (2004-03-16 10:51:00)

楽曲がすばらしです。少しデス時代の名残があって大好きです。僕はやはりこの時代のころが一番好きかも。ヴィレも今より全然上手くなくて、妙に僕のツボを攻めてくる歌い方がとても好きです。1,2,3,4,5の流れは圧巻ですね。絶望に落とされる。これらはホンとに名曲です。次に7はもういうことなしですね。聴かなきゃだめです。後半も独自の世界で果てていきますよ。前半はハイライト的ですね。特に1,2は哀愁を帯びており、すばらしいです。ライナーノーツはあてにしないほうがいいと思います。5はイントロでKOされますよ。ズキュンーーーーーーーー。という感じです。〈笑)失礼しました。



6. ヴィレ ★★ (2004-03-21 23:26:00)

'96年11月末、発表の4th。日本盤は翌 '97年1月末に発売。
3rd 迄は自分達でプロデュースしてきたが、この「DOWN」よりプロデューサーを起用する。
プロデューサーはGRIP INC.のギタリスト WALDEMAR SORYCHTA で「DOWN」と次作「FROZEN」もプロデュースしている。
ワルデマー・ソリチタは TIAMAT / Moonspell / ANGRA 等のプロデュースにも携わっている人です。
B は G のミーカがプレイしている。

わたるさん、
デス時代の名残と、何ともいえない虚無感があって、本格デス系苦手な私もこのアルバム大好きです。
初めて買ったセンテンストのCDで、HM/HRの好みが一変したアルバムでもあります。




7. セッキージョーダン ★★ (2004-08-10 05:18:00)

なかなか、書き込み少ないですね。僕の一番気に入っている(と言うか、隙が無い)と感じているアルバムは「Cold White Light」なんですが、名作と呼ばれている「AMOK」では無く、この「DOWN」からが現在のSENTENCEDなんだろうな、と。「AMOK」は確かにすばらしいアルバムで、メロディックデスメタルとしては非常に優れた作品ではありましたが、あの路線で進んで現在に至った時、果たしてSoilwork、COB、In Flames、Arch Enemyあたりと、差がつけられるだけの個性を持っていられたかどうか疑問です。その点このアルバムを聴いた時「お!」と感じるような哀愁や絶望(「CRIMSON」ほどではないが)がメロディーとしてだけではなく、「歌もの」としても個性を放ち始めた。このときの変化が今のSENTENCEDサウンドへの変更ポイントだと思う。そういった意味で、非常に重要な作品。唯一無二の存在に枝分かれへのきっかけを与えた、偉大な作品、だと思う。



8. ヴィレ ★★ (2005-02-24 15:47:00)

思いがけない アノ騒動 から半年余り。

皆さまこんにちは ! その節はお騒がせして・・どうもでした。

気になりながらも放置していたらファン失格とも思い
久し振りに出て来てしまいました。


以前の話の蒸し返しで、恐縮ですが
↑ の「たまに入るデス声」の事が凄く気になってました。

ライナーノーツにも ④ ⑤ ⑩ は Additional vocals by Vorph と書かれてましたし
SAMAEL のヴォーカル Vorph と思われます。
↑ スイスのブラック・ゴシック・メタル・バンドだと思います。

その他に ③ ⑦ ⑧ 等にも堪らないデス声がありますが、
ライナーに Additional vocals by Vorph and Sentenced
とも表記されているので、これは主にヴィサさんでしょうか。

ついでに追記しました。
Keyboards By Waldemar Sorychta.
Female Vocals By Birgit Zacher.


今年の初メタルは「DOWN」をリピートでした。




9. ヴィレ ★★ (2005-03-25 17:51:00)

『SAMAEL』
ヨーロッパでの人気に較べて日本での認識は低いようです。このサイトでも登録されてないですね。
「ジャケ買い」はハズレも少なくないので「人脈買い」の方が歩留まりが高いのでは。
ということで「SAMAEL」 要チェックですよ。

'91年1stアルバム"WORSHIP HIM"をリリース。
初期の頃はデスメタルだった。04年迄に通算7作が発表されています。
前作から4年振りに 6thアルバム"REIGN OF LIGHT" が 04年にリリースされてます。

ちなみに、バンド名 samael(サマエル)とは・・
【毒】を意味する死の天使。世界に死ぬということをもたらした天使。 時として、悪魔ともされる。
≪サマエルは堕天使である≫

↓ Officialサイトはこちらです。新作 "REIGN OF LIGHT" から2曲聴けます。
http://www.samael.info




10. N男 ★★ (2010-01-10 13:16:00)

1996年発表の4th Album。
今作からヴォーカルがヴィレに代わり、ますますゴシック色が増してきた。
何しろこのアルバム、ヴォーカルのレヴェルはさておき、メロディは素晴らしく良い!
②、⑤、⑥なんてガチで良い!!
③、⑦、⑪もなかなか良いではないか。
メロディなら次作はおろか、CRIMSONすら凌ぐと思うのだが。
87点。




11. メタルン ★★ (2010-04-28 07:19:00)

4th。
このころのVoは確かにきついかなw
今でこそヘタウマ的な部分でとらえがちなヴィレ氏のVoスタイルですがこのころはヘタ部分が9割占めているかも。。。
でもメロディはやはり良質。
特筆すべきは個人的にこのバンドで今のところ最も好きな曲『Sun won't Shine』ですね。
Finalにも収録(オーディエンスとのフェイクはありますが)されているのでそちらでもいいかもしれませんが、至高の名曲と思います。




12. ハルディン ★★ (2014-05-29 18:55:50)

Voがヴィレ・レイヒアラに交代しての第一弾となる4th。前作まではメロデスの範疇にあたるサウンドを鳴らしていたが、ヴィレの濁声気味ながらも決してデスヴォイスのそれではない普通に歌うVoスタイルということもあり本作ではメランコリック・ゴシック方面へと方向転換。といってもGリフの荒々しさや曲によって挿入されるスクリームなど、メロデス時代の面影もある程度ではあるが残っている。

微妙にヘタウマな雰囲気のヴィレの歌唱などまだまだ発展途上な印象も受けるが、2や4といった名曲の存在は見逃せない。



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