(作詞:京 作曲・編曲:Dir en grey) ドラムの手数は原曲の時点から多く作られていたらしく、それをどうにかアレンジした結果今のフレーズに行き着いたと語っている。その名の通り戦争をテーマにした内容であるが、「戦争を知らない俺が書いても深い意味はないけど、それでも敢えて書くことでその行為自体が凄く馬鹿馬鹿しい事なんだってことを言いたかった」と述べている。ライブでは必ずといっていい程演奏されている曲であり、アンコールのラストに使われることも多かった。
最近のタルいラップをやっている奴らに喝を入れるような、爽快な楽曲です。京は普通のラッパーより全然ラップも上手いです。 あまり関係ないのですが、「魔人婦穴」と書いて「マリファナ」と読ませるのはかの名作RPG「Tales of Destiny」のリオン・マグナスの技「魔人闇(マリアン)」を髣髴とさせ、ゲーム好きの京らしいなぁ、と感じました。それにしても「爆裂都市」っていう言い回しにちょっと受けてしまった(笑)。