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80年代
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N
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ポップ/キャッチー
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メロディック
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叙情/哀愁
NUCLEAR VALDEZ
I AM I
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Summer
(24)
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Hope
(6)
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Rising Sun
(6)
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Trace the Thunder
(6)
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Unsung Hero (song for Lenny Bruce)
(3)
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Appache
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If I Knew Then
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Run Through the Fields
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Strength
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Where Do We Go from Here
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Where Do We Go from Here
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
IMOGAN
★★
(2002-06-24 17:19:00)
リリースは1989年。
日本盤リリースが1990年だったことや、B!誌のTACK前田さんが「'90年代の名盤」に入れてることなどで、1990年発表と想われてる方も多いかもしれません...
でも、'80年代末にリリースされたんですよ。
アメリカ盤と日本盤ではジャケが違います。
日本盤ジャケの方がワタシは好きです。
ちなみにアメリカ盤ジャケに写ってるおじさんは、"SUMMER"のPVにも登場してます。
"SUMMER"を筆頭に、哀愁と泣きに満ちた R&R の名盤です。
2ndでの路線変更は哀しかった...
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2.
1343
★★
(2002-08-10 08:11:00)
89年発表の1st。
哀愁漂うロックソングが熱く胸を締め付ける1枚。
オープニング"SUMMER"とエンディング"RISING SUN"は名曲。
ライナーによるとキューバ移民のマイアミ出身のバンドで、ストリートの貧困や犯罪に苦しむ姿を切々と表現しています。
90年代前半の愛聴盤でした。
87P
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3.
m.c.A.K.
★★
(2002-10-15 11:03:00)
"Summer"でヤラれてしまいました。
当時録画したPVは今でも時々観てしまいます。
“Hope"“Trace The Thunder"“Unsung Hero"“Rising Sun"等もいいです。
メタルでもハードロックでもないけど、良いものは良いと素直に感動できる名盤。
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4.
GEORGE
★★
(2003-09-07 20:20:00)
哀愁と爽やかさの同居した不思議な質感。
ちょっと路線は違うけどU2に通じるものを感じます。
m.c.A.K.さんのいわれるように素直な感動を与えてくれる名盤と思います。
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5.
火薬バカ一代
★★★
(2018-12-19 10:06:04)
夏がく~れば思い出す~ “涙のサマー” 酷いジャケ~(外盤)♪…と、思わず“夏の思い出”の節付けて歌いたくなる、NUCLEAR VALDEZが’89年に発表した1stアルバム。
親に連れられキューバやドミニカ共和国からのアメリカへと渡ってきたメンバー達により結成されたバンドだけあって、本作に託されているのは彼らのルーツを伺わせるラテン・ロック。とはいえ、踊れや騒げやの陽気なノリではなく、例えばバンド結成の地であるマイアミが、風光明媚な観光都市と貧富の格差が生む犯罪都市としての二つの顔を持ち合わせているのと同様、NUCLEAR VALDEZが聴かせてくれるサウンドも、ラテン・ミュージックのもう一つの側面である「エモーション」と「哀愁」にフォーカスされています。何せ作中最も軽快なノリを伴う③のような楽曲ですら、彼らの手に掛かるとやるせない憂いを湛えて響くのですから相当なものですよ。
その極致が、日本でもシングル・カットされたOPナンバーの名曲①であり、歌もギターもメロディも訴えかけるように泣いている、まるで地中海に沈む夕陽を眺めながらポロリ零れる一滴の涙の如き(何だそりゃ)この珠玉の名曲を手始めに、イントロがまるで演歌な②、濃厚な哀愁が滲み出すバラード④、切ないGメロディが繰り出されるロック・チューン⑪等、本作は最初から最後までラテン風味の哀メロの大盤振る舞い。バンドは2nd『DREAM ANOTHER DREAM』において音楽性の拡散を試みますが、本作には⑤⑨のようなアップテンポの楽曲も収録。HR/HMリスナー的にも取っ付き易い仕上がりなのがありがたい。
哀メロ愛好家の方には、一家に一枚の常備をお薦めしておきたい名盤。
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