随所に良い感じのメロディが入っていて、いろんな曲で「ん? 今のパートちょっと良かったよな?」と思わされる。 CLAYMANさんが言っているように、キャッチーかつ軽快な5、6、7、9、12あたりは聴きやすい。 個人的には、イントロからマンニのGがカッコいい「TRUE FACE IN EVERYONE」や、 哀愁こもった「FLOWERS THAT FADE IN MY HAND」「DUST」なんかもお気に入り。
今更ですが最近レイジにハマりまして中古でこのアルバムを安く手に入れました。全体的にメチャクチャ聴きやすくてどの曲もクオリティが高く感じました。特にマンニ・シュミットのギターのフレーズがかっこよくてクセになります。中でもWaiting For The Moonは本当に名曲だと思います。なぜこの作品の評価が低いのか分からないくらいです。