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CROSSING THE RUBICON (1997年)
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CROSSING THE RUBICON
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解説 - CROSSING THE RUBICON
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 郭公 ★★ (2002-04-01 02:27:00)

メロデスが好きな人には絶対にお勧めします。
なんといっても随所に聴かれるアグレッシブなソロが最高です。
途中のインストは好き嫌いが分かれるみたいですが、
醍醐味はやっぱりクリストファーの官能的メロディであり、
余りある内容だと思います。



2. こうじ ★★ (2002-10-05 17:51:00)

結構個性的なアルバム。
宇宙人をテーマにした歌詞(マイケルが書いたらしい…頼りすぎだっ)のせいもあるが、
近未来的なメロデスという感じ。DARKINEとかに影響与えたかも?
ただ、聴きどころはやっぱりクリストファーの泣き泣きギター!!!!
アルバムオープニングの妖しいギターメロディも癖になる。




3. うにぶ ★★ (2003-02-07 01:44:00)

アーク・エネミーのクリストファー・アモット率いるバンド(サイド・プロジェクト)の1stアルバムです。このアルバムではメロデスみたいな音楽をやっていますが、次作からはヴォーカルが普通の声に。
アルバム全体がひとつのストーリーになったコンセプト・アルバムです。エイリアンの侵略を受け、人類が地球外へ脱出して……というオーソドックスなSFですが、メタルやプログレにはこういうの多いですよね。メタルらしく暗いストーリーになってます。
音楽面はプログレッシヴと言いましょうか、色々工夫をこらして幅広い楽曲をやっています。けっこうテクニカルで複雑だったり。(7)「GALAXIES AWAY」なんて、ドラムのピーター(ARCH ENEMYの2ndに参加)のジャズ/フュージョン好きがモロに出た、トライバル・リズム(?)のドラム・ソロだし。
泣きのギター・ソロが聴きたい人には(3)「THE JUGGERNAUT DIVINE」が、とにかく哀愁のメロディが好きという人には悲哀に満ちた美しすぎるインスト(5)「FUNERAL IN SPACE」が用意されています。ただ面白いんですが、アルバム全体だとちょっと散漫かと。でもその2曲のためだけに買ってもいいくらいです。




4. カババー ★★ (2003-12-20 02:53:00)

アークエネミーファン必聴作品
クリストファーまるでお兄ちゃんみたいなソロを弾いてます。
まあ確かにこんな感じのソロをアークエネミーでは立場上弾ないかな。ネタがかぶりまくってしまう。
でもいいソロです。というかソロにかなり助けられてる?




5. UNDERGOD ★★ (2004-09-21 00:46:00)

オールドスラッシュの邪悪さとメロディアスなギターソロの完璧な調和。一曲一曲の展開が素晴らしすぎる。後半は、絶望感ただようダウナーな曲が多く、コンセプトアルバムとして、よくまとまっている。



6. お宝発見隊長 ★★ (2005-04-09 17:55:00)

ギターソロが半端じゃない。どれだけ泣かせれば気が済むのだろうか。



7. ダッフル ★★ (2008-09-05 14:08:00)

所詮サイド・プロジェクトと甘く見ていたが、中古で安かったので買った。
もっと早く聴いておけばよかった。
ARCH ENEMY信者は聴かないと損をするだろう。
泣き度は下手すれば本家より上かも。
Gソロパート以外もかなり充実しているし、良作だと思う。



8. ygele ★★ (2009-12-12 16:25:00)

ギタープレイはともかく、アルバムとしてはびみょう・・・。



9. ジョージベラス ★★ (2010-05-30 07:37:00)

アークエネミーと区別がつかないほど似てるが、ここではクリストファーが弾きまくって
ます。意外にテクがあり、メロディアスなソロを弾きます。メロデスファンは必聴です。




10. Arsenal / Gunners (2011-11-06 16:02:23)

97年のリリース当時はアークエネミーと区別がつかないほど似ていましたが、デビューからたった1年で
2つのサイドプロジェクトには少々無理がありましたね。
ギターの泣きが好きで、速いメロディーの単調さが好みの方には受けると思います。
宇宙をコンセプトにしていて、エイリアンが攻めてきて、人類がスペーシャトルのような物で別の惑星に脱出する。らしい。




11. ハルディン ★★ (2012-09-29 17:06:13)

元ARCH ENEMYのクリストファー・アモットによるサイド・プロジェクトの1st。ARCH ENEMYよりもデスラッシュ方面に尖った音楽性が特徴でクリスのGが主役となって弾きまくる。元々イングヴェイやウリ・ジョン・ロートの影響の濃いクラシカルなセンスを持つクリスですが、ここでは兄のマイケルも顔負けの素晴らしい泣きのエッセンスが加わったGワークを聴かせてくれます。特に前半の充実振りは必聴もの(後半が若干霞んでいるのがもったいないですけど)。


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