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SCANDINAVIAN NIGHTS
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解説 - SCANDINAVIAN NIGHTS
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. クーカイ ★★ (2002-01-12 02:09:00)

'70年のスウェーデンはストックホルムでのライヴを収録したもの。マシーンヘッド発表前なので、Mk1の頃の曲やROLLING STONESのカヴァーなども演奏されている。しかし、どエライ迫力!インプロヴィゼーションの嵐!2枚組なのに収録されているのは7曲!(まあ、CDフル収録ではないけれど)
『LIVE IN JAPAN』は最高だけどさ、このライヴ盤もなかなか捨てがたい。荒削り、破天荒、みんな若えもんなあ!




2. B.J ★★ (2002-05-04 14:10:00)

これも凄いですね!「BLACK NIGHT」の終わりのあたりのギランとブラックモアの掛け合いなんか凄くかっこいいですし、やっぱりパープルはライブだなぁと思わせてくれます。
ROLLING STONESの「PAINT IT BLACK」は再結成後ギランのボーカル付で復活したらしんですがそれも聞いてみたいです。
しかし「INTO THE FIRE」以外全曲見事にスタジオ盤と比べて長いですね。
若いって素晴らしいと思わせてくれる一枚です。



3. みけ ★★ (2002-12-24 10:07:00)

パープルの凄さはライブ。それもMark2初期のインプロしまくってる時期が最高。
32分に渡るWring That Neckを始め、ロック史上に残る名演だ。



4. 正やん ★★ (2003-02-26 19:22:00)

'70の一部はアナログブートの名作“Murkey Waters"に収録されていましたがオフィシャルリリースされました。どの曲も緊張感でいっぱいです。
でもIan Gillanはあのインプロの間、何をしていたんだろう(やっぱりバックステージ)?



5. EnigmaSuite ★★ (2003-08-07 16:06:00)

最近VAPが紙ジャケで再発したので買ってみました。曲順も直っていたので。
しかしこのころのパープルは破壊度抜群ですね。インスト部分が異常に多いのでとっつきにくいかもしれないけど、パープルの真価がわかる初期の貴重な名演を収めたこのアルバムをファンは見逃す手はないでしょう。



6. STORMBRINGER ★★ (2003-12-18 16:19:00)

俺のは曲順メチャメチャのやつです(泣)。金に余裕が出たら再発盤買おうかな・・・。
壮絶なインプロヴィセーションが繰り広げられてるところが良いっすね。「WRING THAT NECK」「MANDRAKE ROOT」なんか30分くらいあるし。俺ってインプロ好きみたいです(笑)。
「PAINT IT BLACK」は再結成後と違いヴォーカルなしヴァージョンです。




7. 柴が2匹(会社から) ★★ (2003-12-30 12:19:00)

曲がこなれた「マシンヘッド」の頃は有る程度、長いプレイもおきまりになっていますが
この作品をはじめインロック発売まもないライブは楽器のバトルが繰り返されていて
この一時期しか聴けないものすごい演奏が堪能できますね。やはり私もWRING THAT NECKが好きです。




8. はちべえ ★★ (2004-09-23 21:02:00)

第一期のライブはかっこよかったが、ロッド・エヴァンスが首や眉間に青筋を立てずに歌っていたのが少々、難であった。イアン・ギランが入ってきたらどうだろう。彼の音域が高すぎるのもあるが、凄まじい、凄まじい。ソロの間はコンガをボコボコ叩いていたみたいだし、当時のライブ観たかったな~。



9. 1956 ★★ (2008-01-31 09:16:00)

「みけ」さん、「柴が2匹(会社から)」さんには悪いけど、私は断然"Wring That Neck"よりも"Mandrake Root"の方が良いと思います。
前者は、はっきり言って「冗長」。
後者は、しょっぱなにイアン・ギランのヴォーカルも入っているし、続くインプロヴィゼイションでも、まずジョン・ロードのキーボードが大活躍!!ハモンドの破裂音を連発したり、まるでザ・ナイス時代のキース・エマーソンを髣髴とさせる名演奏を披露している(この部分だけ聴かせたら、誰もがキースの演奏だと思うんじゃないかな)。
続いてリッチー・ブラックモアのソロだが、勿論言うことなし!!特に、リッチーのソロフレーズにイアン・ペイスのドラムスが合わせたり、ジョンのオルガンとロジャー・グローヴァーのベースが重なるとこなんか、即興とは思えないほど見事だ。
とにかく、約30分もの長丁場、緊張感が途切れることなくバンドとしての(ギランは「はちべえ」さんの仰る通り、この時期のライヴ映像ではコンガを叩いています)まとまりを堪能できる。この1トラックだけでも、このライヴアルバムは「買い」だ!!
パープルファンなら、「ライヴ・イン・ジャパン」、「紫の閃光」(イアン・ギランの声の衰えが楽しめ?る)と3作セットで聞き比べたい。
(コーギーが1匹(自宅から))



10. 正直者 ★★★ (2018-07-11 18:25:57)

1970年にストックホルムで行われたライブ。IN ROCKリリースの後だから、とにかく暴れまくりだ。第1期の曲もギランが上手くアジャスト。この時期のギランは凄い。


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