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TAPPING THE VEIN (1992年)
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TAPPING THE VEIN
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解説 - TAPPING THE VEIN

1992年8月1日、Steamhammer/SPVよりリリースされた5thアルバム。
脱退したギタリストMichael Hoffmanの後任としてAndy Bringsが加入して制作された。
Chris Witchhunterにとっては在籍最後の作品になった、彼はアルコールの問題でバンドを解雇される。
以前のアルバムに比べて、デスメタルからの影響が顕著に表れている作品。


Producer:Harris Johns
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. サッチモリー ★★ (2001-03-12 01:23:00)

ドイツ産スラッシャーの92年発表作。同郷のKREATORとは違ったスタンスでスラッシュを表現しているが、こちらの方がよりデスに近い。(特にトム・エンジェルリッパーのヴォーカル)
演奏も実にタイトで、このジャンルにありがちなドタバタ感は皆無。老舗ならではの充実感がある。彼らの作品は年を追うごとに良くなってるが、これからも是非このスタンスで頑張って欲しい。



2. 名無し ★★ (2001-05-02 21:16:00)

ソドムでの最高傑作! 文句ナシ!!



3. ニシヤマン ★★ (2003-08-25 15:56:00)

¾の作品はあまり知らないのですが、このキレ具合は半端じゃない!
特にこのアルバムから参加したギター(名前忘れました)の人のアグレッシブなサウンド、
めちゃ尖ってます。目つきもやばいです(笑)。最初の1~3曲目あたりは、畳み掛けるように怒涛の如く襲い掛かってきます。本当にかっこいい。名盤に成りえるアルバム。



4. KILLERQUEEN ★★ (2003-08-25 21:06:00)

激速スラッシュ!速い曲目白押しで激満足。



5. ジェリコ ★★ (2003-08-25 23:16:00)

ギターの音がオカシイ!イカれてる。激しい。カッコイイ。
このアルバムからSODOMを聴いたが、凄い衝撃だった。
アンディ・ブリングスは俺のお気に入りギタリストの一人。
「もう2度とギタリストが変わることはない。」とか言ったくせに脱退してんじゃねーか。
このやろー!



6. makura ★★ (2003-11-04 00:37:00)

爆裂スラッシュ盤!!!



7. GEORGE ★★ (2003-12-29 22:27:00)

ひたすらゴリ押しスラッシュ。
どう聴いてもスラッシュにしか聴こえないんだけど慣れてないとある意味デスメタルよりきついかも。
それくらい凄い迫力です。
スラッシュ衰退期・デス繁栄期の92年に、スラッシュでもここまで出来るのよ、という意地を見せたアルバムですね。
マンシェット(圧迫帯)したまま輸血したら前腕がうっ血して危険だと思う(笑)。




8. N男 ★★★ (2004-04-17 21:47:00)

1992年発表の5th。
スラッシュ衰退期、多くの同胞達が知略に走っていくのを横目で見ながら、これでもかと言わんばかりの暴走アルバムをこいつらは作ってしまった。
そんな彼らの姿勢はスラッシュファンとして尊敬出来ると思います。
11曲中6曲が典型的なSODOMスラッシュなのだが遅い曲にも攻撃性が備わっている。
そしてクリスは日増しに速く過激になっていく彼らの楽曲にドラムテクニックがついについて行けなくなってきている気が・・・
残念なことにこのアルバムの曲はOne Step Over the LineとWachturm以外ほとんどライブで演奏されていないのが残念。
オススメは①、②、⑥、⑧、⑩です。
スラッシュ史に残るべき傑作。

90点。




9. まさーしー ★★ (2004-04-21 18:13:00)

激速オンパレード!!



10. rfb ★★ (2004-05-12 15:36:00)

12年も前だが今聴いてもぜんぜんO.K.初心者にはきついかも



11. ユッティー ★★ (2004-05-16 12:45:00)

またまた成長!!おっしゃるとおり激烈かつ激速なSODOMの傑作。そこらへんのスラッシュバンドはもちろん、デスメタバンドですらこの雰囲気のヤバさは真似できない。この後しばらくオーソドックスなSODOMスラッシュが薄れてしまうのは残念だが、この名盤はスラッシュファンにかかわらず聴くべきだ。



12. ソドミ ★★ (2004-06-30 14:08:00)

クリス・ウィッチハンター在籍最後の作品。The Cripplerのドラミングは嫌いだ。しかし、頭振るのには問題ないだろう。とにかく、気味の悪い激速スラッシュ。



13. まんぞー ★★ (2004-09-27 17:46:00)

最近やっとSODOMを入手したわけだが、初体験がこれ。
「おお!素晴らしい暴走っぷりだ!」と歓喜してしまいました。速いとは聞いてたけど、ここまで徹底しておられたとは。
やばいねこの体感速度は




14. Selene ★★ (2004-10-08 00:02:00)

SODOMの代表アルバムと言えばとりあえずコレでしょう。
このアルバムのドラムを初めて聴いたとき、はっきり言って人間業じゃないと思いました。
あれから10年以上経った今、高速ドラムじゃないと物足りなさを感じるまでになりましたが当時の衝撃は凄かったです。




15. noiseism ★★ (2005-06-02 17:52:00)

初期からのファンは2nd~3rdあたりまでをSODOMとして認めているようだが
僕はChris Witchhunterが在籍している、このアルバムまではわりとイケる。
彼の独特なドラミングは、数多い"上手いけどつまらないドラマー"とは全然違って好きだった…。




16. 湘南メタル ★★ (2006-03-10 18:59:00)

激速スラッシュ!
頭振るにはもってこい!




17. ex_shimon ★★ (2006-11-02 12:32:00)

92年,5th
脱スラッシュムーブの中でどっからどう聴いてもスラッシュなアルバムを
出してくれたのは素直に嬉しかった
①②のスピードナンバー
⑥のかっちょええサビ
などなど名曲粒揃い




18. ICECLAD RAGE ★★ (2007-02-25 00:21:00)

クリス・ウィッチハンター在籍時最後のアルバムとなった1992年発表の5th。
速い曲はとことん速く、へヴィな曲はとことんへヴィに仕上がっている。
本作以降、しばらくハードコア的な路線に進むことになるSODOMの1つの区切り的な作品。
初期の型破りな荒々しいサウンドを見せ付けていた彼等とは一味違う、
非常にタイトなスラッシュメタルが堪能できる1枚。




19. コールドデモン ★★ (2007-03-23 21:27:00)

いいねこれ。
俺はどちらかというと、下手に工夫してるよりも
こういう直球勝負的な感じの方が好きです。
いや、もちろん直球勝負ではないバンドも好きですけど




20. メタル伝道師 ★★ (2007-08-08 19:06:00)

スラッシュ衰退期の92年にリリースされたアルバム。
トムのボーカルがデス寄りになったが音自体は正真正銘スラッシュ、当時ここまでスラッシュ色全開なアルバムは貴重だっただろう。
独特の怪しげな雰囲気ながらひたすらアグレッシブに疾走する様はさすがSODOMといえる。




21. ワイルドライダー ★★ (2008-04-11 17:37:00)

SODOM初体験は4thだったんですが、本当の意味でのSODOMの凄さ、衝撃度、インパクトを感じたのはこの5thでした。
全編にわたって凄いんですが、特に①のbody partsの中間部のギターソロがあまりに極端で衝撃的でした。
あるラジオ番組ではDJは笑っていましたし、某ラジオ番組の酒井氏は「年寄りになってまで聴いていたくない曲だ」と言っていました。
SODOMの凄さを感じたい人におススメできる一枚だと思います。



22. ごっず ★★ (2009-10-13 21:01:00)

スラッシュの名盤。
たまに聴きたくなるから手放せない。



23. ごっず ★★ (2010-07-12 21:51:00)

名盤ですな。



24. ムッチー ★★ (2012-03-16 15:30:13)

92年でこれって、とんでもなくエクストリームですよ!①"Body Parts"を聴いた瞬間、ブッ飛びましたもん。
もちろん、SODOMはそういう音楽性なのですが、さらに強烈になっていてヤバい雰囲気です…。
トムのヴォーカルはほぼデス声になり、新加入のアンディ・ブリングスのギタープレイも凄まじい切れ味。
②"Skinned Alive",⑥"The Crippler"も,そこらのデスメタルなど蹴散らしてしまう程のアグレッション。

といっても全編そんなテンションな訳でなく,③"One Step Over The Line"の様な味わい深いスローチューン,
いつものドイツ語R&Rの⑦"Wachturm"の様な曲が、アルバムにいい具合に変化をつけています。
⑧"Tapping The Vein",⑨"Back To War",⑩"Hunting Season"などもスラッシュの名曲ですね。

しかし,なんか中途半端な曲もありますし,締めのイマイチな長尺曲がテンションを下げてしまうのも残念な点。
これは結構好きなアルバムなのですが,自分としては,次作『GET WHAT YOU DESERVE』の方が好きです。
あちらはアンディの持ち味を殺してしまってはいるものの、なんか自分のドツボにハマるんですよ。
SODOMの中どころか、スラッシュメタル全体でも1,2を争うほどの愛聴盤になってます。




25. RIOT1970 ★★★ (2013-11-09 01:33:07)

SODOMのアルバムは初期のを除けばどれも最高だ。
Agent Orenge、 Code Red、 M-16、 Get What You Deserve、
等々、どれを聞いてもそれぞれに魅力がある。
そして本作だ。

皆さんがSODOMの存在を忘れかけているんじゃないかなと思って
こうして書き込みした訳ですが。

このアルバムの肝はクリス・ウィッチハンターのドラムと
アンディ・ブリングスのGにあると思う。
疾走する楽曲にアンディの流麗なソロが駆け巡る。

私が思うに、今のメンバーよりよほど腕があると思うんだが、
アトミック・シュタイフでもいいけど。
Gはアンディ・ブリングスか薬やって懲役食らった彼がいいと思う。

まあ、今のままでも、いいんだが、欲を言えばそういう事になる。




26. Arsenal / Gunners ★★★ (2018-10-11 19:20:32)

私もSODOMのこのアルバムに1票! 飽きないですよね ①は鳥肌もの!! 攻めまくり90p


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