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TIMEBOMB (1991年)
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TIMEBOMB
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解説 - TIMEBOMB
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. アダムス家族 ★★ (2000-09-28 13:00:00)

言わずと知れたACCPETのウドが結成したバンド。
確か4枚目のアルバムだったと思うけど、このアルバムは凄い。
もちろんあのウドだけにMETALしているのは当然だけど、ACCPETの頃よりヘヴィでアグレッションのある音楽がここでは収録されているので、そういうのが好きな人にはこれは絶対オススめ。



2. ヘッドハンター ★★ (2001-07-08 01:04:00)

かっこよすぎるね!基本的にファースト・アズ・ア・シャークなんかの疾走系が好きな人は
買ったほうがいい。でもいまは廃盤なんで輸入盤しか無いんだなこれが。



3. 29 ★★ (2002-06-12 02:14:00)

ある意味HMの王道を極めた1枚と言える。
メロディアスでアグレッシブな楽曲やウドの特徴的な声が十分にフューチャーされていて、完成度は高い。
ACCEPTを脱退してまでウドが表現したかった音楽がこれなら、このバンドを解散させてまでACCEPT再結成しなくても…とまで思わせてくれた1枚。
何よりも実は隠れた名手マティアス・ディードの作曲・Gセンスが見事に開花してる。
今の彼らにマティアスが参加していないのが惜しい…。
タイトル曲の出来は秀逸ですよん。




4. ハラザン ★★ (2002-07-13 23:25:00)

同時期に出たJudasの『Painkiller』に刺激され(?)、相当にヘビーに進化したサウンドとなり、当時衝撃的であった。このままUDOを続けていれば更なる名盤が産まれたのではないかと思うと、本当に残念。(この後、アクセプトの再結成となり、失敗した)ウドの声版ペインキラーという感じのアルベムで、威厳に満ちた作品。



5. ピッペン ★★ (2002-09-12 01:08:00)

ACCEPT再結成前(第一期?)のU.D.O.の出した4枚のアルバムの中で、最も好きな作品です。何はさておき、徹底的にメタリックなサウンドが凄い!JUDAS PRIESTの「PAINKILLER」をさらにメタリックにしたかのようなサウンド!僕的には、これこそが究極のへヴィ・メタル・サウンドです。さらに、そのサウンドをバックに華麗に舞うマティアス・ディートのギター・ソロがこれまた素晴らしい。ただただ「名作」の一言です。疾走曲も多いですよ。



6. m.c.A.K. ★★ (2002-10-21 18:08:00)

↑そうですね、これは明らかに「PAINKILLER」に触発されてますね。発売もちょっと後でしたし。単純に「パクった」とかいうレヴェルじゃなくて、「PAINKILLER」に漲るアグレッションやパワーが「TIMEBOMB」からも感じられます。きっとウドも同時代を戦い抜いてきた仲間(先輩?)の渾身の一激に勇気付けられたのではないのかなぁ?
またまたこんな名盤が廃盤とは・・・・・(涙)




7. ライキチ ★★ (2003-02-17 00:19:00)

これこそHEAVY METALやね。HEAVY METAL以外何者でもない。
そう皆さんが言うようにギターソロがいいのです。もちろんウドもいい。曲もいいし。あまり悪い所が見つからないな。
廃盤か・・・。




8. 夢想家・I ★★★ (2003-08-28 19:48:00)

'91年発表の4thアルバムです。
輸入盤ですが、リマスター&デジパック仕様で再発されています。
皆さんのおっしゃっているように全編怒涛の疾走曲ばかりで、まさにU.D.O.版「PAINKILLER」といった趣です。
ただひとつ、歌メロがやや弱い点がちょっと気にはなりますが(ウドはもっと歌える!!)それでも十分に名盤と云えると思います。




9. Kamiko ★★ (2003-09-27 00:53:00)

パワフルなメタルがお似合いのウドの渾身の作だ。
もはや貫禄がそこらへんのメタルとは違う。
あの潰れた声も健在。イイね。




10. kuroneko-miku ★★ (2004-06-03 22:56:00)

こいつはヘヴィだ・・・。
怒濤、疾走、重厚、硬派という言葉がピッタリの
超良質ヘヴィメタルアルバムである。
捨て曲一切無し。
貫禄、圧巻。




11. かり ★★ (2004-10-26 17:31:00)

パワフルで重厚なサウンド、男気溢れるヴォーカル、凄いの一言。サイドプロジェクトは「趣味の園芸」という感じになりがちだが、彼は見事なテンションを披露している。とてつもなくタフな愛すべき男である。



12. anthem ★★ (2005-04-20 17:55:00)

夢想家・Iさんのおっしゃるとおり。ウドはもっと歌える・・ですよね。



13. セッキージョーダン ★★ (2005-07-31 02:32:00)

かなりハードでアグレッシブな作品。
物凄いテンションで最後まで突っ走っていくし、カッコいい。
ただし、U.D.Oの作品の中では、この作風は例外的である。
しかしそれが、素晴らしくもある。




14. すらいむ100% ★★ (2006-04-28 00:21:00)

ヘビーメタルの一つの極致に達している名アルバム。
前作で音がクリアによくなったという土壌の上に、ウドのボーカルは
かつてなく攻撃的になり、マティアスの華麗なギターがヘビーな
サウンドの中で爆烈している。
マティアスが抜けたこともあって、このときの彼等にしか作りえなかった
サウンドになってしまったことが非常に残念。
個人的には、友人から借りて聴き、衝撃を受けた後、何軒もCD屋(廃盤を
知って途中で中古店にシフト)めぐりを経てやっとこさ入手した
思い出の作品でもある。



15. うにぶ ★★ (2006-07-14 23:32:00)

U.D.O.って、実はACCEPT以上にクオリティの高いヘヴィ・メタルを生み出しているんじゃないかと思うくらい、外れがないバンドな印象があります。
これぞヘヴィ・メタルという、真っ直ぐな鋼鉄野郎たち。
このアルバムは彼らのアルバムの中では浮いているのかもしれませんが、最初に聴いたU.D.O.作品ということもあり、思い入れがあります。
攻撃的な楽曲にマティアス・ディートの流麗なギターと、ウドのダミ声。全編に疾走感が感じられるのも気持ちいいです。
お気に入りは(5)「BURNING HEAT」、(7)「TIMEBOMB」、8「POWERSQUAD」といったあたりです。




16. 3割2分5厘 ★★ (2006-09-01 11:16:00)

疾走ナンバーばかり、正統HMばかりなんですが、ギターが素晴らしくて通しで聴いても飽きません。
後半がかなりかっこいいな~と思いました。普通に名作ですよ。




17. 失恋船長 ★★ (2008-03-22 04:47:00)

前作で魅せたソリッドなサウンドの中に繊細さを盛り込んだ作風と違い徹頭徹尾メタリックなサウンドに拘った作品となりヘヴィでスピード感のあるサウンドに仕上がっている。アグレッシブな楽曲の中で光る華麗なマティアスのリードプレイの美しさにうっとりさせられますね。緊張感漲るウドの力強い歌唱もヘヴィメタルの一時代を築いた風格さら漂い素晴らしいパフォーマンスを見せ付けてくれる。ピュアなヘヴィメタルを継承する彼らの男気溢れる名盤です



18. MACHINE HEART ★★★ (2008-07-19 00:35:00)

最近になって日本盤がリマスター再発されたので久々に聴いてみました。
激しさを前面に出した分、メロディアスな部分は抑え目という前作と対を成すアルバムですが、
それでも決して飽きさせないのは剛/柔の使いが絶妙なマティアス・ディートのギタープレイによる部分が大きいでしょう。
今回はシングルギター編成でレコーディングされていることもあって、伸び伸びとしたリードに重厚なバッキングと大活躍してます。
その後、マティアスはミュージシャンを引退して弁護士になりましたが、
WHITE LIONのヴィト・ブラッタ同様、光るセンスを持ちながら表舞台から去ったのは今も悔やまれます。
METAL EATER、TIMEBOMB、POWERSQUADの3曲がずば抜けてカッコいいですが、メタルアンセムとも言えるラストのMETAL MANIAC MASTER MINDもACCEPT時代を彷彿させるミドルナンバーでこれまた素晴らしい。
しかし本作のツアー終了後、ウドのミュージシャン引退宣言によりU.D.O.は(一旦)解散。このアルバムの勢いを次作に引き継げぬまま終わったのは、再結成ACCEPTの作品がしっくりこなかった自分としては非常に残念。




19. Kelly@Kotowari ★★ (2009-03-21 15:20:00)

まさにドイツのペインキラー。
ドラマチックかつメロディック、そして緊張感。
そういったヘビーメタルの重要な構成要素を、超アグレッシブにすべて出してしまったようなアルバム。
個人的にまさにヘビーメタルなアルバムだと思う。



20. N.A.ROCKS ★★★ (2012-06-02 22:16:21)

当時一番好きだったACCEPTは解散しておりその幻影をU.D.O、特にこのアルバムに求めていた。耳障りのいいメタリック・サウンドで分かりやすいHMだったが、それが良くもあり悪くもあるという感じでACCEPTを感じられるのは数曲なため少々不満だったというのが当時の感想。
しかし、冷静に聴いてみれば名盤だと分かるわけです。このサイトでも一番人気ですし。結局は似て非成るものということですね。ドイツの名選手マティアス・ディートのギターもとにかく光ってる。インストも感涙。パワーメタル寄りの曲が多いがこのバンドにはメロディアスな曲が一番合っていると思います。
色々書きましたがこのアルバムには思い入れが多く、ポスターが欲しくてアルバムを複数買ったりもしました。まだ貼ってません(^_^;)



21. 火薬バカ一代 ★★★ (2012-09-10 21:10:43)

U.D.O.のカタログは手放してもう手元には残っていないと思っていたのですが、先日、棚の整理をしていたらポロッと零れ出てきた、初期U.D.O.の集大成的作品として名高い'91年発表の4thアルバム。
ACCEPT時代から全くブレることのない重厚さとドラマ性を兼ね備えたパワー・サウンドは、一聴して多くのファンがガッツポーズを決めたに違いない鋼鉄ぶりを提示しており、ACCEPTと異なる点と言えば、その作風がより一層スピーディ且つパワフルに研ぎ澄まされていることぐらいのもの。(あ、地響き男性コーラスもないか)
唯一無二の声質を誇る一方、歌メロの構築力にかけては少々ムラっけのあるウド・ダークシュナイダーも、今回は安定して勇ましいメロディを歌い上げており、また、多少歌メロに弱さが感じられる楽曲においても、「蝶のように舞い、蜂のように刺す」と評されたマティアス・ディートのモハメド・アリばりのGプレイが、見事な連携プレーでその穴をしっかりとカバーしてみせる隙のなさ。
有無を言わせぬパワーで捻じ伏せにくる②④⑧といった疾走ナンバー、ドラマティックに本編の幕を下ろす⑪、それにメタル魂を燃え立たせてくれる本編のハイライト・ソング⑦等、ACCEPTの名曲にも比肩するHMソングの逸品群を聴くにつけ、なるほど、確かに本作にはU.D.O.版『PAINKILLER』の称号がピタリとハマるな、と大いに納得した次第。




22. cri0841 ★★★ (2015-02-14 12:46:02)

究極のヘビィ・メタルアルバム。もはや人類にこれ以上の作品が作れると思えない程。
あの「PAINKILLER」をも超える出来かも、とさえ思えるのは、マティアス・ディードの
素晴らしいギター。リフ・ソロとも完璧なプレイで、これほどパワー漲る作風ながら、
メロディ不足に陥っていない。この作品を賞賛し出すと、何行でも文章が書けそうw
ああ、俺は何故この作品を真っ先に聴かなかったんだ!前作「Faceless World」との
あまりの落差に正直笑いを禁じ得ない・・・。




23. 正直者 ★★★ (2018-12-05 18:34:19)

気合の入ったヘヴィメタルアルバムを作ったウド、ところがリリース早々にウドの引退宣言がなされる。そしてロクにサポートも受けずにウドはACCEPT再結成へと向かった。制作段階で決まっていたのだろう、そんなゴタゴタのせいで印象が薄い。ステファンもプロデュースを担当してはいるが、前作ほど深く関与できなかったのが歌メロの弱さに繋がっている。その穴埋めをしたのが天才ギタリストでありメロディメイカーのマティアス・ディード。彼の活躍なくして今作は完成出来なかった。八面六臂の大活躍をしたマティアス、誰が何と言おうと彼がMVPである。



24. 聖なる守護神 (2019-01-04 22:33:10)

個人的に...前作こそ出色の出来と思えるモノの本作は(B!誌クロスレビューで軒並み高評価されていましたが)どうも好きになれないんですよネ。
数々の方が↑でおっしゃられる通り、"Painkiller"に間違いなく触発されたであろうし、タイトル曲を始めスピード&アグレッションの気迫たるや凄いモノがあるとは思うんですが..."ソレだけ!?"のような印象デスね...あたしにゃー。
前作にあったリフ作りの多彩さやメロディ作りの巧みさは殆ど感じられないし、個人的にまぁまぁと思えるのも後半⑨や⑩ぐらいで、ソレとて前作に及ばないと思えます。
確かにソロに於けるマティアス・ディートは凄いし、よくヤッてるとは思えるけど、肝心の曲作りがお座なりになってしまっているのはいかにもイタダけないと...。
"本作はへヴィで攻撃的に..."との思惑は外れていないが、ソレによってバンド本来のメロディへのこだわりが減退してしまったのでは...ねぇ(苦笑)。
色々と書かせていただいたしまったけど...要するにメロ度が低すぎると思うし、印象的な楽曲がほとんどないと感じますね...あたしにゃーね。



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