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THE CARNIVAL BIZARRE (1995年)
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THE CARNIVAL BIZARRE
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解説 - THE CARNIVAL BIZARRE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 定ちゃん ★★ (2000-03-25 14:08:00)

カテドラル3枚目。2枚目も傑作と言われているが、僕はこちらの方をよく聴いたのでオススメします。
初期ブラックサバス風の曲が並びます。ドゥーミーで妖しいギターリフが特徴的でとてもヘヴィです。中にはサバスやんけ、みたいな曲もあるけれど、本人達が影響を自認しているので許せます。ノリの良い曲が多く、ついつい身体が揺れてしまいます。
最近のアルバムは曲の練りが足りないかな?っていう感じだけど2枚目とこのアルバムは良い曲が多いです。かのトニー・アイオミもゲストでギター弾いてます(あまり違和感がありません)。
個人的にはカテドラル最高傑作だと思います。ジャケットも最高です。広げて見ましょう。




2. クーカイ ★★ (2001-06-23 01:03:00)

私は②と⑩が好きです。本当にこの人たちは当代随一のリフメイカーだよね。



3. ヴィレ ★★ (2002-11-27 18:37:00)

ドゥ-ミーなのって退屈かなと思っていたら、UTOPIAN BLASTER を聴く機会があり〝あらっ、いいじゃん〟と思い「THE CARNIVAL BIZARRE」と、ついでに「THE ETHEREAL MIRROR」も入手した。
G のギャズ・ジェニングスが、あまりにスローなのでドラマー(結成時の)が、リハーサル中
プレイしながら居眠りしてた、とギャグってました。←そんなーー。




4. うにぶ ★★ (2003-03-07 00:15:00)

このアルバムはグルーヴィでついつい身体が揺れちゃうような曲が多くて、これはこれで好きです。ロックしてます。



5. いやすこ ★★ (2003-07-05 22:41:00)

トニー・アイオミが参加しているだけあって、前半3曲はサバスそのものな曲です。個人的に、一番よく聴いたアルバムで、今のメンバーに落ち着いて最初に出来たアルバムにしては、よくまとまっています。(演奏は初期のほうが良いですが・・・)



6. GEORGE ★★ (2003-08-16 20:50:00)

全体的にノリの良いリズムにドゥーミーなリフが乗っかるグルーヴ感重視の作風。
だからよけいに異色の④⑦が際立っている。
⑦のリーの歌が印象的です。
聴きやすさとドゥームならではの雰囲気を両立させた好盤。




7. aNg ★★ (2004-03-11 10:24:00)

これはノリノリですよ。
身体が自然に動く。



8. kanyuuu ★★ (2005-05-14 10:03:00)

前作より若干整合性が出てきて奇妙な感覚が後退
したように思いますが、それでも十分ブっとんでます。
ここでこのスタイルの完成形を提示して
しまったので、あとのアルバムは決定打が
出せず、もがいている様にも見えます。
彼らのカタログ中、個人的には完成度が
一番高いと感じてます。




9. すなお ★★ (2005-07-04 20:57:00)

ノリのいいドゥーム作品目白押し!!
1stも聴いたのですが個人的にはこれぐらいノリのいいカテドラルの方が若干好きだったりします。
ヘヴィでうねるようなグルーブ感に心地よく陶酔できます。
ドゥーム初心者にもおすすめな一枚。
軽くなったメタルに飽きたらどうぞ!!!




10. hiromushi ★★ (2006-05-28 00:09:00)

芸術風味の悪趣味なジャケットにシュールな笑い。
良く見ると所々ふざけた箇所があり、ユーモラス。
帯は「異形の祝宴がいま開かれる・・・」とあるが
どうも胡散臭い。こんなにノリノリでいいんだろうか。
正統ハードロックで聴き易く、「異形」な曲も軽い。
ただ歌声はその辺にいるがなり声の音痴なオヤジの様な
風貌なので、いいも悪くも親しみを感じてしまうのが
個人的に難点だった。
"Fangalactic Supergoria"のような
曲ばかりだったら、期待通りで嬉しかったけど・・・。
グルーヴ感は心地良い。




11. コールドデモン ★★ (2007-01-04 00:06:00)

なんか、中古で480円で置いてたので買いました
しかし、すごいいい収穫でした
ただ、おそらくこのバンドの本当の魅力であろうスローな
曲は好きになれませんでした。
どちらかというとノリノリな感じの曲がすごい気に入りました。
ま、これから聞き込んでみたら好きになれるかもしれませんが




12. LUCANDA ★★ (2007-02-18 00:02:00)

基本的に前作と一緒だが若干正統派メタルの色が強くなった。良盤



13. IWSK ★★ (2015-11-27 23:50:42)

雰囲気がサバスっぽいなと思ったらなんとトニー・アイオミが参加していた。違和感なく溶け込んでいたからライナーノーツを読むまで気付かなかった。それだけサバスに認められていると同時に彼らの目指すべきサウンドがこれに提示されている。さてこの作品、ドゥームにしてはアップテンポなものが多く、また正統派、ストゥーナーの要素が強いことから暗く沈んだものではなく自然とノレる仕上がりになっている。本人達が音楽愛好家だからこそメジャー、時代に関係なくマニア向けの音作りを行えるのだと思う。



14. はっちゃん ★★★ (2016-02-18 01:28:43)

とても70年代っぽいアルバムですね。

ここまでくるとドゥームとかストーナーなどという曖昧なカテゴライズは邪魔なだけという気がします。
個人的には70年代のHRグループが持っていた要素を現代的なサウンドで再構築したのがCATHEDRALという
認識なので、70年代の音楽が主食の僕にとっては非常に旨味のあるご馳走ですね。

1stの音楽性は確かにドゥームでしたが、3rdである今作はドゥームの最大の特長であるスロー・テンポは
かなり控え目で、そのかわりに多様なリズムによる楽曲が収録されています。ハネたリズムや三連などの
どちらかというと黒人音楽に顕著なリズムがこの作品のカラーを決定付けたのではないでしょうか。
そう、今作のキーワードは『グルーヴィー』です。皆様のご指摘のとおりですね。実はサバスもかなり
実験的に様々なリズムを取り入れたりしてるんですが、そういう部分にもインスパイアされてるのかも。
とは言いながらも、ドゥーム・マニアのニーズにお応えすべく「Night of the Seagulls」のような
ナンバーもしっかりとご用意されているのでご心配無きよう。「Inertias' Cave」では遊び感覚で
ZEPの「Mobby Dick」のリフが引用されたりしていてなかなか楽しいですよ。

前作、次作ともにドゥームという枠にに囚われない素晴らしい作品だけど、僕はこの作品が好きですね。



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