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THERION
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Secret of the Runes
(eternal dreaming girl)
Symphony Masses: Ho Drakon Ho Megas
(火薬バカ一代)
Secret of the Runes
(紫星)
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(包青天)
Secret of the Runes
(ルカ!)
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(デスティネイト・スレイヤー)
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Secret of the Runes
LEMURIA/SIRIUS B、GOTHIC KABBALAHと比較すると、少しだけ音質が劣るような気はしますが、メロディーの美しさ、シンフォニー度の高さでは、これが一番。
美クワイエに陶酔しながら、繰り返しきいてます。
デス声控えめのシンフォニックメタルは、いろいろなバンドの物をかなり聞き込んでますが、その中でもTherionのシンフォニー度は格別。
上の二つがお好きだった方は、この盤も是非きいてみてください。
私は、Theriよりも好きです。
eternal dreaming girl
★★
(2008-05-14 00:23:00)
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Symphony Masses: Ho Drakon Ho Megas
'93年にリリースされ、日本の輸入盤市場でもかなり話題となった、初期メロディック・デス・メタル・シーン
屈指の名作の1つにして、初期THERION(デス・メタル路線)の集大成的作品でもある3rdアルバム。
'90年発表の前作『BEYOND SANCTUM』において、早くもメロディへの拘りを発揮していたTHERIONだが、本作では
そのセンスがいよいよ全面展開。大々的にフィーチュアされ、クラシカルなフレーズや大仰なファンファーレを
奏でるKey、寒々しく悲哀に満ちたメロディを紡ぎ出すG、起伏に富んだダイナミズム溢れる曲展開によって演出される、
宗教的荘厳さやオペラティックなドラマティシズムは、前2作とは比較にならないレベルの高さ。
とは言え、重く、暗く、引き摺るように刻まれるGリフ、ディープなグロウルを響かせるVo、自己主張の激しいB、
要所で炸裂するブラスト・ビートといった要素は、未だ完全にデス・メタルのそれ。華麗且つ優雅なシンフォニック・メタル道を
突き進む現在ほどの劇的さはないものの、その分、荒々しく凶暴な「メロディック・デス・メタル・バンド
としてのTHERION」の魅力が、彼らの全カタログ中、最も堪能できる内容に仕上がっている。
アルバム前半こそ、比較的コンパクトにまとめられたストレートな楽曲が並ぶが、正統派へヴィ・メタリックな
リフのカッコ良さが際立つ⑤以降は、「これぞTHERION!」という怒涛の盛り上がりを聴かせる、ドラマティカルな楽曲が続く。
また、本作はアートワークから歌詞世界まで(若気の至りと言うべきか)アンチ・クライスト思想が強く打ち出されていて、
そのため、アルバム発表後に対立する悪魔崇拝の他セクト(悪名高きインナー・サークル)から襲撃を受け、
スタジオに放火されるという騒動を引き起こした、曰く付きの1枚でもある。
火薬バカ一代
★★
(2007-11-14 20:30:00)
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このアルバムでセリオン初体験しましたけど、長らくレビューが書けず放置してきました。崇高で壮大な雰囲気は無論、細かいアレンジやツボに突きまくるギター(余談だが、数多くのバンドの中、セリオンのギターが一番好き)はいかにもTHERIONらしいが、唯一の欠点を言わせてみれば、音圧がレムリア以降の作品に及ばず、なんか今一迫力が足りない。というか、VOVINにも劣っているような気がする。VOVINは上品な暗黒音楽をやっているので、それはそれでいいが、北欧創世神話のような壮大なテーマを音楽で表現するならば、やはりレムリア以降のような高密度の音圧が必要だと思います。
なんだかんだ素晴らしい一枚ですね。RHAPSODYとの対極に位置する一枚でもあります。
紫星
★★
(2007-10-09 13:15:00)
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Secret of the Runes
日本版ボーナストラックのあまりの素晴らしさに感動しました。
このアルバムを購入して以降、Therionに関しては高くとも日本語版を購入しようと思います。
輸入版でしか聴いていない方、日本語版を購入しなおすことを強くお勧めします!
包青天
★★
(2007-03-12 10:44:00)
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キャッチーさとかで判断しようとすれば痛かったですが、こういう音が好きな人にとっては最高です。
しかもギターがヘヴィなのが融合的でいいです!
ルカ!
★★
(2006-08-07 07:21:00)
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Secret of the Runes
嫌いではないが、やりすぎによりちょっと食傷気味…
ハリス
★★
(2005-12-12 00:04:00)
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Secret of the Runes
このアルバム、いいリフが満載じゃないですか。
管楽器の響きもいい。
クラシックと融合っていうと、どうしてもストリングスに注意がいきがちだけれども、このバンドはきちんと管のパートを練ってる。このアルバムではそれがよく分かります。
それでいてギターはしっかりヘヴィですし。
TRI-S
★★
(2005-11-02 22:03:00)
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Secret of the Runes
セリオンのなかで一番好きなアルバムです。
こういう分厚いコーラスものは壷に入ります。
オーボエの音がたまらない。
fk
★★
(2005-09-04 18:41:00)
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Secret of the Runes
あまりにシンフォニックすぎて、本来のメタルサウンドが減退している様子
美しい聖的なシンフォニーヴォイスは心地いいんだけど、ほぼ全曲ミドルテンポで
何回か聴き返さないとよさがわからなかった。
コンセプトアルバムにもかかわらずボーナストラックがあるのもなにげに
納得できないのも同様だけど、随所のラストパートで聴こえるギターソロは悶絶物
デスティネイト・スレイヤー
★★
(2003-10-10 12:01:00)
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Secret of the Runes
このアルバムは、元デスメタルをやっていたとは思えないほどの出来。男女のコーラスオペラ隊が中心ボーカルで、楽曲はミドルテンポ&ダークミステリアスな雰囲気をかもし出している。クラシック、オペラが好きな人にお勧めです。もう少し、メロディにこだわるともっといいアルバムになるのに、惜しい。
さざめん
★★
(2002-05-06 14:53:00)
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