フランスにおけるハウス功労者で、彼が製作したトラックは今日でフレンチ・ハウスと呼ばれるジャンルの基礎となった。シャネルやゴルチエのファッションショーに音楽演出なども担当するなど、フランス国内外問わず、ハウスミュージックにて音楽手腕を振るう。
が、その一方で彼はフランス版Mijk Van Dijkと言っても良いほどのアニメヲタクでもあり、『Sacrebleu』のジャケは「それなんてスーパーロボット対戦?」みたいなのがいたり、『Cruising Attitude』ではわざわざ水木一郎を招いては「ぼくらのマジンガーZ」をカバーしたり、野宮真貴に「ふしぎなメルモちゃん」を歌わせてたりする。しまいには日本のアニヲタにも衝撃を与えた『Neko Mimi Mode』をドロップ、日本の萌えヲタとダンスフロアを混乱させた。