この曲を聴け!
AGONIA RECORDS
|
CANDLELIGHT RECORDS
|
F
|
アヴァンギャルド/エクスペリメンタル
|
ディプレッシブ・ブラック
|
ブラックメタル
|
プログレッシヴ
|
北欧
FURZE
PSYCH MINUS SPACE CONTROL
(2012年)
1.
Occult Soul, With Mind
(0)
2.
Psych Mooz Space Control
(0)
3.
Reaper Subconscious Guide
(0)
4.
Triad of Lucifer
(0)
5.
When Always Ready
(0)
→項目を追加する
→項目を修正する
→MyPageのお気に入りへ
MyPage
PSYCH MINUS SPACE CONTROL
モバイル向きページ
Tweet
解説
- PSYCH MINUS SPACE CONTROL
→解説を
作成・修正
外部リンク
"PSYCH MINUS SPACE CONTROL" を
YouTubeで検索
|
Amazonで検索
|
googleで検索
|
→リンクを
追加
・
修正
PSYCH MINUS SPACE CONTROLに登録されている4曲を連続再生(曲順) - Youtube
1.
Occult Soul, With Mind
, 1.
Psych Mooz Space Control
, 2.
Reaper Subconscious Guide
, 3.
Triad of Lucifer
, 4.
When Always Ready
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2012-07-06 20:46:25)
2012年発表の5th。
変態系だけど何気にリリースはコンスタント(笑)。
前作はこれまでよりドゥーム・サイケ色が強くなった印象ですが、今作はラストの曲以外はインストにして、更にその路線を推し進めた感じですね。プリミティブブラック由来のアナログな歪みのギターやRAWに抜けるドラム、Woe J Reaper氏の歪んだ感性が練り上げるオカルティックに引き摺るリフのフレーズが枯れた薄暗い道を演出し、そこを時々半ば酩酊したような足取りを交えてとぼとぼと暗い方へ歩いていくような、相変わらず気色の悪さでは右に出るもののいないドゥーミーなブラック。
ただ、今作ではミニムーグやメロトロンなど、ヴィンテージな鍵盤楽器も取り入れた演出もあり、今まで持っていた彼の奇妙な感性に昔のプログレやサイケデリックロックに通じる感触もブレンドされているような印象。これによってサイケデリックな感覚はいっそう深みを増したような感じはするんですが、反面3rdの時のようなルーツの見えない、見えていても彼自身の感性の独自さが強過ぎて歪んでいる、そんな得体の知れない気味悪さはちょっと減退しているかも。まあラストの曲は相変わらず変な展開だし、今まででもかなり奇妙な曲だとは思いますが。
独特なブラックメタルの視点を持っているバンドだけに、個人的にはあんまりルーツ重視の方向に行ってほしくはなかったりするんですが、ドラッギーな感触は過去作と比べても最も高い作品に仕上がったと思います。聴き手を世界に引き込む力自体は上がってると思いますし、これならプログレ好きでも行ける…ような気がしないでもないです(笑)。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
発言
評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
コメントのみ
お名前:
→ユーザー登録
→発言を
修正・非表示
|
移動
→問題発言を
非表示
ページ上部に移動
this frame prevents back forward cache