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ヘヴィメタル/ハードロック
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NWOTHM
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WHITE WIZZARD
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Kings of the Highway
/ The Devils Cut
(帰ってきたクーカイ)
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Kings of the Highway
/ The Devils Cut
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これ、結構良いんだわ。
ツインリードで格好良いメロディがすっと入れられている。
ジョンは「シンプルなロック曲」みたいな言い方をしていたけれど、こういう、格好良いメロディや格好良いリフを持った曲が、もっとレパートリーに増えると、ライヴも盛り上がるんじゃね?
だって、「The Trooper」みたいな曲がガンガン演奏される、3rd・4th発表時のメイデンのライヴ、見たいよね?本家がもうやってくれないんだから、絶対需要はあると思う。
帰ってきたクーカイ
★★★
(2013-08-21 19:07:45)
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The Devils Cut
ご祝儀で三ツ星(本当は2ツ星半くらいかな、と)。
ENFORCERも3rdまで付きあっているので、このバンドの3枚目も聴かなきゃならんだろう。
内容は、疑いなく現時点での最高傑作である。個人的には、1stが78点、2ndは70点、そして本作は85点くらいは進呈したい気分である。
新Vo.はロニー・ジェイムズ・ディオの従兄弟らしいのだが、この男がかなり良い。前任の、あの出たり入ったりと忙しかったワイアットは、どことなく素人くさい歌いまわしが今一つだったが、新Vo.の存在感はすでにメジャー級だ。
その男の名はジョセフ・マイケル。太い低音から、紙を引き裂くような高音まで、自在に操る。上手い。ワイアットが消えてくれて良かった。
それに、新加入のG.二人も良い仕事をしている。ツインリード、速弾き、前作で物足りなかった要素が、今回はテンコ盛りだ。
まぁ、あえて苦言を呈すれば、本作の収録曲は、ジョン・レオンがほぼ一人で書いているので、良い曲もある(そして他の曲もおおむね、「おっ!良いじゃないの?!」と興味深く聴ける)のだが、やはり一定の限界を超えられていないように感じる。
次作が、勝負だ。本作と同じメンバーでライヴをガッツリやって、観客のリアクションから是非多くのことを学び取って欲しい。我々リスナーが何を望んでいるのかを。
このバンドはまだまだこんなものじゃあないと思う。4thが今からとても楽しみだ。
あ、そうそう。悪いんだが、紫を基調とするアートワークデザインは、正直下品だ。高貴な色はとても扱いが難しいのだ(しかも今回はよりによって+蛍光グリーン)。次作からは色遣いを変えて欲しいな。
も一つ忘れてた。ボーナストラックはZeppの「移民の歌」。これの完コピ。それだけでもジョセフの実力のほどがわかろうというもので。
帰ってきたクーカイ
★★★
(2013-08-21 18:59:20)
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時代は21世紀だというのに、何をやっとるんだねチミたちは?(笑
もう、ホントにこの潔さはなんだ?気が付けば終始泣き笑いでアルバム1枚聴き終わっていたよ。
コレって僕が中・高生の頃に大好きだった『へヴィ・メタル』だ。
つまりNWOBHM期および84年頃のイギリスのバンドの音だ。こういうの大好きだ。
彼らについて何の予備知識も無く、たまたま入ったCD屋でNWOTHMの新星ってことで推されていた
から、「NWOTHMってなんなの?」という感じで後学の為に購入してみたんですが、大当たり!
↑帰ってきたクーカイさんが仰っているように初期MAIDENをガッツリ意識してはいますが
いかんせん曲作りのツメが甘いというか紙一重でダサい。こちらとしてはソコが嬉しいのです。
「Strike of the Viper 」のサビで連呼する『666!』のコーラスの恥ずかしさといったら!
いやあ、良いバンドを見つけたなあ。
はっちゃん
★★★
(2013-08-13 20:37:58)
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昨日、2ndの取り寄せを店にお願いしてきました。
聴くのを楽しみにしているのですが、とりあえずこの1stについて。
全体的な雰囲気は、IRON MAIDENの3rdに似ているなぁと、思います。楽曲の野暮ったさ加減が、MAIDENの作品とは大きく異なるのですが、新人バンドだし、またそれが良い味だったりしますよね。
ベースの走り具合は、本当にスティーヴ=ハリスにそっくりです。
楽曲の完成度が高くなれば、かなりの有望株だと思っていたのですが、Vo.が変わったとのことで、そしてまた、2ndは音楽性が少し複雑なものになったとの話もあり・・・。一足飛びで最近のMAIDENのような音楽性になっていたら・・・。と考えると少し怖いのですが。どうなっていますかね。
帰ってきたクーカイ
★★
(2011-10-29 22:50:05)
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