この曲を聴け!
H
|
MORIBUND RECORDS
|
アヴァンギャルド/エクスペリメンタル
|
ブラックメタル
|
プリミティブ・ブラック
|
鬱/絶望
HÆRESIARCHS OF DIS
DENUNTIATUS CINIS
→項目を追加する
→項目を修正する
→MyPageのお気に入りへ
MyPage
DENUNTIATUS CINIS
モバイル向きページ
Tweet
解説
- DENUNTIATUS CINIS
→解説を
作成・修正
外部リンク
"DENUNTIATUS CINIS" を
YouTubeで検索
|
Amazonで検索
|
googleで検索
|
→リンクを
追加
・
修正
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2011-07-09 11:29:42)
2010年発表の2nd。
意外なEMPERORへの憧憬を見せた3rdとは異なり、この作品は基本的にはプリミティブ・ブラックの系統に属する音ですね。フレンチブラック風の黒いだけでなく、毒も含んだ強烈なメロディを、最もメロディアスな時のANAAL NATHRAKHくらい派手に炸裂させる作風はカルトなのに入りやすいし、白目剥きながら叫んでるような高音絶叫といいRAWなドラムをブチ鳴らして突っ走る疾走パートといい、プリブラでもかっこいい音だと思う。スピーカーで聴いていると、何か邪悪なものが生まれる前触れを感じるような、低音部にうねりのある音質も独特。
また、この作品はプリミティブ・ブラックとしては様々な音楽的要素を取り込み、消化しているのも特徴ですね。LEVIATHANを思わせる、有機的なグロテスクさを感じさせるリフが出てきたり、不吉な音色のキーボードを入れたり、前述の音質とも相俟って「実験的」と呼んでも差し支えないような音だと思う。Ihsahn風の朗唱が出てくるのもプリブラには珍しいかも。ただ、アンビエント風のパートやフォーク風のパートはどうも必要かどうか疑問に感じてしまいますが…それ自体悪くはないけど、プリブラパートの方が圧倒的に魅力的なので、ついつい飛ばしちゃいます。
個人的には、3rdも面白いけど好みなのはこっちですね。有機的な気持ち悪さを表現したアメリカン・ブラックとしては、LEVIATHANに続ける可能性がある有望株なのではないでしょうか。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
発言
評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
コメントのみ
お名前:
→ユーザー登録
→発言を
修正・非表示
|
移動
→問題発言を
非表示
ページ上部に移動
this frame prevents back forward cache