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Too Late
/ Damned Nation
→YouTubeで試聴
ムード満点です
酔わせてくれますね
こういう曲を上手く料理できる技量に目を見張ります
こういう雰囲気は好きですね
甘すぎず渋すぎない売れる可能性を秘めているの一曲
売れそうで弾けなかったバンドを象徴しています
失恋船長
★★★
(2020-01-17 19:43:35)
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Damned Nation
モヒカン姿もインパクト大なミッキー・フィン、ベースにサム・ヤッファもいたりと話題性はあったが、イマイチ跳ねなかったバンドの2枚目(今作リリース時にサム・ヤッファは脱退していた)。
ど派手な見た目のわりに、音楽性はかなりしっかりとしており、地に足の着いたロックサウンドで魅了。適度なハードさと重さを残したサウンド、そして個性的のはルックスだけではないミッキーのおかげで、このバンドの個性というのが明確に提示されていたのは強かった。悪っぽいダーティーさも香るが、それよりもブルージーなフレーバーとメジャー流通のロックサウンドとの配合比が絶妙に振り分けられており、能天気で終わらない男っぽさが効果的な役割を果たしている。
そして演奏や歌に人間味を感じさせたのが、人工甘味料すぎるL.A勢の違いを打ち出しているのがポイント。一瞬ではあるが、ガンズの対抗馬と目されたのは、けっして間違いではないと思わせるクオリティを誇っていますよ。
失恋船長
★★★
(2020-01-17 19:40:22)
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Feel the Shake
/ Feel the Shake
→YouTubeで試聴
たまに聞きたくなる、軽いけど印象的なリフとあの時代にあった退廃的ムードを醸し出したボーカル、頭の中には必ず残る中毒性がある曲ですね!
めるたリボーン
★★★
(2018-09-17 02:10:28)
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Hard Climb
/ Feel the Shake
→YouTubeで試聴
派手な見た目に反して落ち着きすら感じさせる
ロックンロールを聴かせてくれたデビュー作において
この曲のみ売れ線ハードポップ・ナンバー風。
ハッキリ言って本編からは浮いているのですが
いやでも良い曲なんですよ、これが。
甘くキャッチーなサビメロに虫歯が疼きますよ。
火薬バカ一代
★★
(2017-08-15 22:39:01)
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Feel the Shake
デビュー直前にELEKTRA RECORDSとの契約を破棄されるという辛酸を舐めるも、《NO PAIN, NO GAIN》(苦労なくして得られるものなし)のポリシーの下、自棄を起こさず踏ん張って、再度メジャー・レーベルMCA RECORDSとディールを交わすことに成功したLAの4人組が、'88年に発表したデビュー作。(プロデュースはトム・アロムが担当)
シンガーのミッキー・フィン(Vo)がモヒカン頭だったり、メンバーの1人が元HANOI ROCKSのサム・ヤッファ(B)だったりと、センセーショナルなアピアランスが注目を集め、GUNS’N ROSESの対抗馬とも目された(当時)彼らゆえ、さぞかしエネルギッシュでデンジャラスなサウンドを聴かせてくれるものと思いきや、意外にも本作で聴かれるのは、ブルーズやグラム・ロックからの影響を散りばめつつシンプルにプレイされる、時に渋みすら漂わすロックンロール。帯に書かれた惹句《LAメタルのトリは俺達が務める!》の勇ましさからすると「もっと派手にハジけて、パンキッシュに攻めてくれてもいいんじゃない?」と。これではミドル~スロー・テンポの楽曲中心の本編に物足りなさを感じる方がいるのも無理からぬことのような。
泣きや哀愁とは無縁の作風であり、嘗てはガン無視を決め込んでおりましたが、HR/HM名盤ガイド本に本作が取り上げられていたことに興味を引かれ中古盤をゲット。決して主食にはなり得ない作品だとは思いつつも、例えば作中では浮いてるようにすら感じられる、キャッチーなハードポップ・ナンバー⑧の名曲ぶりは大したものだと感心させられたりも。
バンドの地力の高さは十分に伝わって来る出来ゆえ、あとは好みの問題でしょうか。
火薬バカ一代
★
(2017-08-15 22:34:26)
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Feel the Shake
GEORGEさんが書いておられるとおりだと思う。
ただ、個人的には聴いて何かとても裏切られた思いがしたものだった。
理由はバンド名とVo.のルックスだと考える。
だって、「JETBOY」でパンクスのようなVo.がいて、疾走する曲の一つでも欲しいではないか!
一曲目を聴いて“おっ。AC/DCっぽいな”と思い、勝手に“いつになったら、このリフ主体な感じでつっ走ってくれるのかな”と聴いていたら、この当時によくあったそこそこキャッチ―でバッドボーイズ・ロックンロール的なノリで終始し、気づいたら終わっていたという。
“でも、当時の空気ってこんな感じだったなぁ。”と、遠い目をして青春時代を偲ぶのに適した一枚。
帰ってきたクーカイ
★
(2012-03-07 01:07:16)
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Feel the Shake
/ Feel the Shake
→YouTubeで試聴
何とも軽いVoにズッシリ重いサビがのるアンバランスさが好き♪
しかしモヒカンはヘヴィメタル勢には受けなかったかなあ~
HIGASHI
★★
(2007-09-24 22:55:25)
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Feel the Shake
LAのロックンロールバンド。88年。
音はスカスカでルース。
ミドル~アップテンポでリフ主体のAC/DCタイプ。
それにアメリカンな能天気さと不良っぽさを加えた感じ。
雰囲気もののヴォーカルがいい味だしてます。
一聴するとところどころで曲のフックが甘いと感じるけど、何度か聴いてるうちに「ロックンロールはこうじゃないとな」なんて思わせてしまう不思議な1枚です。
GEORGE
★★
(2005-11-14 22:36:00)
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Hard Climb
/ Feel the Shake
→YouTubeで試聴
メロが良いの一言。心地よい位の甘いメロディです。
PX200FL2
★★
(2005-08-01 11:05:59)
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Feel the Shake
このバンドも80年代後半のL.Aのロックンロールスタイルの象徴的なパターンではないでしょうか。いかにもワルで思いっきりルーズ。サム・ヤッファはあまり目立ってないけれどハードロック的な音も非常にかっこいい。納得の一枚だ。81点。
ブラウンストーン
★★
(2003-05-03 13:27:00)
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